インフルエンザに気を付けましょう
こんにちは。千葉県柏市のゲンキの平和堂でリユース事業を行っているリユースの僕こと辻村康です。
B&OのBEO SOUND 3000でキリンジを聞きながらこれを書いています。いいよねぇ~。エイリアンズ。キリンジ大好きです。Kirinjiも大好きです。
少しだけどうぞ!
インフル流行ってきましたねー。みなさんも気を付けましょう!会社でも一名、お子様がインフル発症でお休みになりました。そんなこと言ってる私も去年A型でマジ苦しみました。
久々トゥイート。
火曜水曜はほんとに最悪でした。
木曜に熱が下がりました。タミフルも飲み終わり。タミフル飲んだらまる二日全然眠れなかった。でも眠くならないという。。。マジで気をつけよう、しんどいから。。。 #A型終わり #B型に注意します pic.twitter.com/osgtbd2vPu— 辻村康 柏みっけ リユースで世界を豊かにする (@kotsujimura) 2018年1月27日
方針と方法の区別
と、この『気を付けましょう!』ってフレーズ。これ書いてて思うのですが、気を付けるってどうすればいいの?っていうことの解決策って、同じようで同じじゃないというか、具体的に何をすることなのか決まっていないとしたら、人それぞれでバラバラになってたりしてると思うのです。つまりこの気を付けましょう!っていうのは『方針』でじゃあそのための具体的な解決策が『方法』だと仮定してみましょうということです。方針が間違いということじゃなくてフェーズが違うということを理解して深めようということです。
インフルエンザの予防方法だって色々あると思うのです。手洗いうがいでしょ?って人もいれば、アルコール消毒がいいから、出入り口に消毒液を設置しようという人もいたり、極端な話、人に合わないように外出しない。これもインフルエンザの予防方法かもしれない。としたら、『気を付けよう!』と方針だけ示したとしたら、出勤しなくなる人がいるかもしれないわけです。方法は各々でよろしくお願いします。みたいな。でも、出勤してこない人がいたら『どうしたの?』となりますよね。そしたら『インフルエンザ予防のため出勤は見合わせています』なんて言われたら、きっと怒り出しますよね?そんなやついないとは言えないわけです。
でもこの方針と方法の区別をして、具体的な行動に落とし込んで共有しているかどうか?が本当は色んな人がいる現場では大事だと思っていて。その方針に向けて何をするかが明確であったほうがやることがブレがなくなると思われ。(いろんなケースがありますが)そういうことをどんどんしていって、方針と方法の区別が進んでいけば、前進しやすくなると思うのです。あくまで僕らの現場ではって前提ですが。
で、この時代に求められし能力はニッチな分野でとがった専門家と、区別して質問して引き出せるマネージャーと、ビジョンを語れるリーダー、華のあるタレント、のいずれかなのではないかと。そりゃ兼ね備えていたら最強だけど、それが薄まってたら意味がなくて。でも5Gとかになって、教育や社会制度も含めて何が出てくるか全くわからない世の中で、たった一つの正解が見つかるまでずっと考えててもそんなありもしないものを求めててもマジでないから。方針を決めて方法に落とし込んで、ガリガリやってくしかないってことをマジ感じる。だから『正解などない』ってマインドセットは人間を楽にすると思う。
さて、今日はめっちゃエモいオーディオ搬出です。今年のハイライトになるかも。ってことでガリガリやろう!
そして
インフルエンザに気を付けよー!(で、なにすんの?)
本日お伝えしたいことは以上です!