2018年7月12日
もえないゴミ
先日里帰りしたときに感じたのですが、ごみの分別の仕方って地域によってかなり違いますよね?柏より青森の方がすごい細かく分別して捨てなきゃいけないようでした。ああ、全然N違うんだなーって感じてたんですが、今日、ショッピングモールのフードコートでランチをしてたら、ふとこの『もえないゴミ』ってゴミ箱が目に留まりました。
こんにちは。千葉県柏市のゲンキの平和堂でリユース事業を行っているリユースの僕こと辻村康です。つじむらこうです。やすしではなく、こうです。
もえないゴミ もえるゴミ
ってかなり人によって認識にばらつきがあるような気がしてならないし、それこそ地域によってこれは燃えるゴミ、これは燃えないゴミって分けられるような気がするのだけど、そこは任されてるっていうか、利用者次第のようで。
これを見てて、こんな風に人によってばらつきが出ることが予測される状況って仕事場にすごく転がってる状況だなと思う。Aさんは燃えると思い、Bさんは燃えないと思った。それぞれの感覚で処理されるタスク。
もえないゴミをここに入れてね。その指示でうまく進む場合もあるでしょうけど、燃えないゴミというあいまいなカテゴリーが、プラスチック、ゴム、鉄、その他と素材という切り口で細分化されたらどうでしょうか。もっとわかりやすくなります。分かりやすくなると、迷う時間が無くなって格段に生産性が上がるはず。判断を保留して、そのままにしておくといつまでたってもこれって燃えるでいいの?燃えないでいいの?って迷ってしまう時間が発生する。
メンバーが動きやすくなって生産性が上がるような仕組みづくりだったり、勘どころを発見して会話して違いを作っていくっていう役割って絶対必要だなって思いながら、ザバスのプロテイン飲んで、フタはプラスチックなのでもえないゴミ箱に入れて、容器は紙だから燃えるゴミ箱に捨てました。それで正解だと思うのですが、自信がありません。
指示の仕方も伝え方もとっても大事やね。あ、でも指示を受ける方も質問の質をあげること大事。両方が高めあわないと。どっちも大事だよねどっちも。
本日お伝えしたいことは以上です!