2020年11月26日
役割が違うだけで誰が優れているって話ではないんだってば
こんにちは。辻村です。なんか世の中はゼロから1を作る人が凄くて、それを継続維持していくことの方が価値が低いと思われていると感じることが多いのですが、そんなことないと私は以前学びました。
あなたは何タイプでしょうか?
以前行ったウィザップさんの価値創造セミナーで大河ドラマ税理士として有名な山本さんの講演で知ったこの4つのタイプは非常にわかりやすいです。
だいたいこのどれかに当てはまっていくんじゃないでしょうか?カテゴライズするのはあんまり好きではないですが、ある程度傾向とかわかりやすいものですし、納得できるものでした。
相手が何型かが把握出来たら、有効な伝え方や、これはやっちゃダメっていうタブーを理解します。
これね、めちゃめちゃわかります。僕はこの4分類でいうと、忍耐型に分類されます。ちなみにこの分類テストを青森で実施したところなんと100%忍耐型だったそうです(笑)
寒さ豪雪に耐えているからでしょうか。それにしたって100%忍耐型ってすごくない?どんだけ地域性だよw
忍耐型に対するタブー:否定しないでください(笑)
忍耐型の口ぐせ:要点はなんですか?(何が言いたいか、ポイントは何かを知りたいのです)
忍耐型への有効な伝え方:簡潔なお願い。(わかります(笑)その通りです。長々話されると口の中に雪が積もるから手短に簡潔に(笑))
忍耐型は10,000を10,001にするタイプ
0を1にする。1を10にする。10を10,000にする。10,000を10,001にする。これね、0を1にする奴が偉いって思われがちですが、そんなことはないと思います。これはそれぞれ役割の違いであって、得意な領域が違うだけだと思います。それぞれがそれぞれの役割を果たすことによってしか成長は出来ないでしょう。いつだって日々の地道な活動の継続こそ違いを作るわけなんで。そういうことを忘れちゃうと、チームに対する感謝心もなにもなくなっていきかねないと思います。僕は10,000を10,001にすることもしますし、0を1にすることも10を10,000にすることも色々なことをやっていく必要がありますので、毎日色んなことをやってます。それにより少しずつ自分の可能性も広がると思っております。
ただコミュニケーションの領域において、これを知っておくととても役に立つのでブログにあたらめて書いてみました。
山本さんのブログは視点が独自で面白いし、新しい発見を促してくれます。是非一度読んでみてほしいです。
本日お伝えしたいことは以上です!