お知らせ 辻村康のスポコン! 酒部 みけキャン

シェアリングエコノミー時代のリユース

こんにちは。辻村です。

 

昨日は、神奈川方面に出張買取に行って来ましたー。
僕は青森まで出張買取で行ったことがあるのですが(帰省する予定とドンピシャ被るという奇跡のため)これまで、仙台とか日立とか、鎌倉、横浜、町田、相模原、浦和、久喜市とか結構広範囲にわたって行ってますが、今回も大和市を超えて厚木方面に行って来ました。

 

今回のご依頼は、赤道儀、望遠鏡など一式の買取のご相談。しかもハイエンドレアリティの高いお品物で、事前のお見積りも気合を入れて出させていただきましたが、即決していただき、お伺いしました。事前のお見積りは50万円と高額になりました。写真とリストをお送りいただいていたので、お見積りもかなり強気に出すことが出来ました。事前に情報を最大限いただけると僕らもとても助かります。結果、最高の金額をお出しすることが出来ました。

 

天気は雨でしたが、心は晴れ晴れ

天気は一日中ずっと雨で、かつ渋滞。特に横浜過ぎあたりからどんどん混んで、なんと3時間半くらいかかりましたが、到着したら、お客様がとてもウェルカムなムードで受け入れてくださって、こちらの気持ちもとても癒されました。感謝です。お話を聞くと、今回の買取で天体系のアイテムをすべて売却されるとのことで、リストでいただいたお品物以外にもたくさんのアイテムをきれいにご準備いただいて、丁寧にご説明いただきました。色々と天体観測のことや技術的なことなども教えていただき、すっかり勉強させていただきました。リスト以外のものも含めて全部で52万円で買取させていただきました。

 

高ーーーーーー(笑)

大切にされていたものは、大切に売りたい

もうね、伝わるんだよなー、大切にされてたものというものは。今回のおしなもの一式は特にそれを強く感じたなー。マニュアル類もすべてファイリングして取ってあって、それを見てるだけでもかなり勉強になったのですが、この世の中、自分が何かを買う時に、いつか売ることを考えて、出来るだけ価値を下げずに売りたいと思う方は、もう実践されてるけど、

・パッケージの保存

・付属品、マニュアル類をしっかりまとめておく

・出来るだけ大切に使う。

これは大事。シェアリングエコノミーの時代は、モノを回していくのが普通なので、みんなが寄ってたかって丁寧に使っていきたいと思いますね。今回のお客様は売るとか売らないとかじゃなくて、そういう風にモノを大切にされるお客様だったので結果的に高くなるのですが、意識していきたいもんだと思います。

 

 

いいものを買って高く売るということ

シェアリングエコノミーの世界では、本当の値段ということについてもっと考えてみる必要があると思っています。高額なアイテムの例で考えてみたいので、時計を例に挙げると、Aさんは、ロレックスの時計を50万円で買いました。Bさんは国産の電波時計を8万円で買いました。お互いに2年間大切に使い、売ることにしました。Aさんのロレックスの買取金額は42万円でした。Bさんの時計の買取金額は、2万円でした。

 

Aさん:50万円-42万円=8万円(年間4万円)

Bさん:8万円-2万円=5万円(年間2.5万円)

 

という結果が出たとすると、どっちの方がコストパフォーマンスがいいでしょうか?ロレックスの時計をすることで、周りからの評価や、自分自身に沸いてくる自信、など色々な付加価値がありそうです。1.5万円しかちがわないなら、ロレックス買った方が断然良くない?って感じてしまいます。価格が下がらないようにコントロールされたブランド価値はやっぱり高くて、年間4万円でレンタルしたのとなんらかわらないという。で買取金額42万円と2年間で時計用に積み立てたお金15万円で新しくいい時計を買うみたいなことも出来るし。そういう二次流通マーケットを意識した買い物をこれから賢くしていきやすい時代になったとおもってるのです。

価格がわかりやすくなって、相場感がつかめたら、売れる価格がある程度わかっていたら、高額の買い物もあまり怖くない。むしろレンタルみたいな気軽さで買える時代になりつつあるんじゃないかと。

 

そういうことの後押しをしたい

リユース事業者の役割はここ数年で大きく変わると思う。またユーザーとフリマアプリとの付き合い方も変わっていくと思う。より便利で簡単さをユーザーは求めるはずだし、自分の稼働時間をいかに減らせるかというところを重要視するようになると思う。だとしたら、今のリユースショップの在り方では全然最適化していないと思う。ユーザーの感じていることをピックすると、

・買取価格が安い

・買取価格の根拠が不明

・売れるか売れないかわからないものを持っていきたくない

・人によって、お店によって買取価格がまちまち

・買いたたかれていると感じる

・フリマアプリを使うからリユースショップはもう使わない

・査定に時間がかかるので待っているのが苦痛

 

こういう意見が圧倒的に多い。透明性がなくて、安心感がない。安心感のないところに人は絶対に近づかないですからね。

この辺がリユース事業者の課題だし、解決すべきポイント。

この辺の課題を来年にかけてどんどん解決していきたいと思ってます。より便利に安心してリユースしていただけるように。

 

なんか気が付いたら、そんな話になつてた。本日は以上です。

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COO、酒部部長、みけキャン副部長 「中古品、二次流通品、損害品、残置品を買取し、最適な市場に戻していく事で、社会的課題を解決する。」をテーマにリユース事業をやってるのと、レコード収集、キャンプ、映画鑑賞がライフワーク。世界一好きな映画は、トビー・フーパーの『スポンティニアス・コンバッション』。

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