親孝行月間真っただ中
こんにちは。辻村です。
今年もこのシーズンがやってきました。
親孝行月間。
毎年9月から11月の間に親孝行をするっていう社内ルールです。やり方も全部決まっていて、親と向き合って、お礼の口上を述べて、贈り物を贈ります。そしてその一連の親孝行の内容をレポートにして提出します。これが、親孝行月間中に行われます。
ちなみにこれが去年の親孝行です。僕はblogにして提出しています。みんなは基本的に紙ベースでレポートしています。
今年は、妹夫婦がやっている「ちへいの畑」への表敬訪問もあるので割とモリモリなのですが、1泊2日とジュルスケがパンパンの中で進んで行くので事前に色々決めておかないとです。
妹夫婦の、 #ちへいの畑 から今月の野菜が届いたー。そうそうズッキーニ食べたいけど近所のスーパーにもう売ってないって言うある方の投稿を見て、リストになかったズッキーニを入れてもらったのです。食べてもらいたくて。農薬不使用の生命力の塊。 pic.twitter.com/FA9Vt8XJQt
— 辻村康 柏みっけ リユースで世界を豊かにする (@kotsujimura) October 2, 2019
近い関係ほど会話が必要
親子の関係もそうだけど、家族同士の会話なんてほんとにひどいっていうことはよくあると思います。親とは離れて暮らしているので、会えるのは年に2回とかくらいなので、会った時くらい楽しませたいとか満足させたいとか思うのですが、毎日家にいる人に対してはけっこうみんな気前が悪いですよね。奥さんや旦那さんや子供に対して全然分かち合ってないケースが多い。そうすると不満がたまってイライラしたりして、それを相手にぶつけたりして関係性が悪化したり、冷戦状態になったり、わかってもらえないって思ったりして。でもそれを解決する方法は相手が変わることではなくて、自分がアプローチを変えることしかないのであって。そこはもうバッターボックスに立って、どうしたら打てるか考えて動くしかないと体験的に思います。
小さなLEDランタンのみ、焚き火も調理も無し、でも楽しそうな談笑が聞こえる。そういうキャンプがあってもいい。だから自分がどうしたいかに集中したい。人は人。比較せず、否定せず。迎合せず。観客席からヤジを飛ばすようなことはしたくない。バッターボックスでどうしたら打てるかに集中したい。
— 辻村康 柏みっけ リユースで世界を豊かにする (@kotsujimura) October 8, 2019
そんなわけで今週は親孝行に行って来ます。