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エクスマ新春セミナー2020

こんにちは、辻村です。
先日、狛江市に星野スナギツネと行ってきました。
東京都狛江市です。なんと柏から狛江まで1本で行けるって知ってました?

 

エクスマ新春セミナー

エクスペリエンスマーケティング略して、エクスマの新春セミナーがエクスマのホームグラウンド、狛江駅前のエコルマホールにてあったのでそれに行ってきました。2年連続の参加です。去年は風邪ひいてたのでつらかったので、今年は睡眠をしっかりとって体調万全で臨みました。JR柏駅から常磐線千代田線直通で「向ケ丘遊園」行きの準急に乗って、33駅(笑)33駅乗りっぱなしで着くのが、そう狛江です。約90分です。映画が一本見れるくらいの時間です。いや遠いと思うかもしれませんが、北海道や九州などから来てる人たちもたくさんいるので、そんくらいなんということもありません。

 

この人をいじりながらがたんごとん


SNSで有名なこの人も来ていました。この日も前髪は下ろしてました。ええ。

エクスマって何?

藤村正宏先生が提唱する「モノ」ではなく「体験」を売る、という視点のマーケティング=エクスペリエンス・マーケティングとざっくり言うとそういうことなのですが、本質的なビジネスの考え方はもちろん、最新の情報だけでなく、歴史を踏まえて普遍的なことと必要な進化について自分で発見していくというのが、エクスマの思想なのかなと思ったりしますが、人によって受け止め方はそれぞれでよくて、あなたがあなたらしく楽しければそれでいいんやで、っている寛容さをエクスマには感じます。それを甘いと取るか、自由意志にゆだねられた厳しさととらえるかもその人によると思います。

 

要するにこれが正解とか間違いとかの二元論じゃなく、あなたはあなたなんだからそれでいいんだっていう承認がまずあります。あなたには独自の価値があるよと。それを仕事でやればいいじゃないのっていう。エクスマ塾の塾生さんたちの事例にはそういう自分の好きなことをやるとか、自分の好きなことと仕事を組み合わせるとか自己表現しているものがたくさんありました。素晴らしい成果を出している方がたくさん紹介されたり登場したりしました。

 

成功はアート

で、やっぱりみなさんとても個性的。いや奇抜ってことじゃなくて、本当に笑ってしまうほど面白い人もいるのですが、人に笑いを提供できる人の価値って計り知れないですよね。こういう人はほんとに素晴らしい。だってこれ見たら元気になるじゃない。

 

ほんとそれは凄いことだと思う。それはもう凄い価値だと思う。結局この人がどんな人か、人にどんな価値を提供できる人かってことに尽きるのかなと思う。
でもそれって基本的に再現性はないと思うんだよな。やろうと思っても。Aさんがやると面白いけどBさんがやるとそうでもないとか、そういうことってたくさんある。それは個人個人違うからでしょ。だから再現性はないし、自分がやりたいことをどうにかして実現しようとするから、そこに熱が宿るし、愛があるし、楽しい。だからやりたいことを好き勝手にやるんじゃなく、歴史を学び、良い情報をインプットすることで、自分らしい行動を生み出すこと。それはアート足りえるかもしれないということなんじゃないかと思います。

失敗はサイエンス

逆に失敗については、データで語れることがたくさんある。うまくいかなかったのはなぜかを分析して失敗することはやらない。そこから離れる、とか。失敗から学ぶことやマネできることはたくさんあるという。失敗を科学的にとらえることによって失敗する確率を下げることは可能になると思う。というようなことをOWNDAYSの代表、田中修治さんが言ってました(笑)エクスマこそ、成功はアートだってことを言ってるマーケティングなんじゃないかと思う。あなたはそのままでOKです。価値があります=それってアートだよねっていうのがエクスマの根本的考え方だと思うので。だってどんどんそういう個人の持つ価値が影響力を持つ時代なのですからね。それを活かすためには行動することしかないんだよな。ほんとそうだ。

 

本日は以上です!

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COO、酒部部長、みけキャン副部長 「中古品、二次流通品、損害品、残置品を買取し、最適な市場に戻していく事で、社会的課題を解決する。」をテーマにリユース事業をやってるのと、レコード収集、キャンプ、映画鑑賞がライフワーク。世界一好きな映画は、トビー・フーパーの『スポンティニアス・コンバッション』。

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