ツーリング キャンプ 千葉の千石台オートキャンプ行ってきました! 冬キャンプ 雨キャンプ
こんにちは!みけキャン部長初山です!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
12月に入ったのにも関わらず、なんだか去年よりもそんなに寒くないですね!
まだ、今年コート出してないので、不思議。
11月28日私、ツーリングで@千葉 千石台オートキャンプ
行ってきました~
9月末にやったキャンプで、
次回は冬キャンにチャレンジだ!ってことで計画を立ててたのですが。
しかし、ツーリングキャンプの困ることは道路の凍結、雪。
千葉の南の方なら大丈夫だろうと。今回千葉 千石台オートキャンプに決定。
防寒の際に今回そろえたもの
・マット×2
元々シュラフの下に敷く1㎝弱の銀マットは装備で持っていたのですが、追加で同じ厚さの XPE素材マット1枚と薄い銀マット(シート?)を追加しました。
本当はエアーマットが欲しかったのですが、今回は予算合わずでケチってしまいました。
・インナーシュラフ、毛布
漫画△ゆるきゃんで毛布をかぶっていた姿を見て、1枚あったほうがいいかな~と。
ただ、ツーリングなんでできるだけ荷物は増やしたくないので薄手で柔らかいタイプの毛布を採用。
寝袋タイプになるのが良いかと。
・ホッカイロ 予備含め5枚
湯たんぽ検討しましたが、荷物を増やしたくないんでね。あとペットボトルにお湯を沸かして入れるのもありかと。でもいちいちお水をくみ取りに行くのも
面倒かなと。今回はホッカイロ多めに持っていくことに。
・防寒インナー
これは枚数多めに、薄手のインナーだけでも6枚用意。更に、電熱ベストも装備。
今回の荷物で洋服が一番多くてかさばりました。でも仕方ないですよね。
しかし
前日まで雨予報
で朝から雨だったらテント設営大変かもな~って心配でしたが・・・
でも雨キャンプもチャレンジしたかったので、全然OK~ってことでそのまま進行!!
雨キャンプに備えて追加したもの
・タープ
モンベルミニタープHX
テントに引き続きタープもモンベルにしました。ツーリンクキャンプでのキャンプギア基本なのは、「軽量」「コンパクト」だと思ってます。
モンベル最軽量モデルと歌われているだけあって、ペグはり綱と一緒にでも約600g!
・ドライバック
・大判ごみ袋
さぁ出発
てことで6時40分頃出発
ツーリングキャンプの楽しみの一つは
食材はキャンプをするその地方の新鮮なものを買いそろえること!
早速トラブル発生
チーズを買いに近藤牧場行こうってことで向かう途中。
あ。無理無理無理。
こんな道。
コケた(笑)
写真ではわかりずらいですが、坂&砂利&苔
荷物積んで重いし、滑るし、焦った~~~!
助けてもらって何とか、到着~。
子牛さんがお出迎え。
周りを見渡してチーズを探したところオーナーのおじさんが
「ごめんなさいね~チーズは、ここでは売ってないんですよ~!
道の駅富楽里とみやまで売ってます。」
マジか。てことで移動~
こうゆうハプニングも楽しいポイントですな!!
なんだかんだ~で、キャンプ場到着
その後も色々あったけど、次々とアイテムを装備(食料)、到着!
千石台オートキャンプ場
予定よりも1時間遅くになってしまいましたが~。
お犬様がお出迎え。
広場サイト
林間サイト
バンガロ
と
お風呂もあります。※有料予約制
ちなみに歩いて5分くらいの場所に
白岩館という温泉もあります。
こちらは閉店が16時なので、早めに行くことをお勧めします。
今回は林間サイトでの予約でした。
そしておいしい、ご飯~
楽しいひと時を過ごしました!
焚火をぼ~っと見てたらそのままうつらうつらと・・・
午前2時・・・
寒っっつつ!!!
しかも、雨!!!!!!
荷物がびしょびしょだ~~~!!!
夜は早めにテントとタープの下に荷物を移動するべきなんだと知りました。
まとめ
・毛布がすごい役に立った。
・焚火の火に見とれてうたたねは危険。
・温泉の営業時間は出発前にチェックしよう。
・急な天候の変化にもすぐに対応するために荷物はタープかテントにまとめて置くこと。
良し、次回に生かそう!
てことで、まだまだ冬はこれからなんで、冬キャン近々またチャレンジしたいと思います!
また会いに行くね!
では!