2018年7月21日
パタゴニア「らしい」アイテムは、アウトドアじゃなくても大活躍中!! 買取強化中
こんにちは!
みっけ辻村 康です。「やすし」ではありませんよ、「こう」です。
最近、スタッフの初山が何かと
「キャンプ用品、ほしい」
「キャンプしたい」
などとうるさくて。
まあ、健康的ですてきな趣味だとは思いますよ。
でもね。僕の場合は
虫きらい。
日光アレルギー。
暗闇こわい。
狭いのこわい。
とまあ、基本アウトドアに向いていないものでして(笑)
しかし、正直憧れてはいます。
ソロキャンプ。
渋いガソリンランタンに、かっこいいテント。そして、昔から好きなのはアウトドアブランドウェア。
その中でも、アウトドアブランドでありながら、キャンプに出かけないような人々にも身近な存在で、すっかり定番ブランドとして知られている
パタゴニア(patagonia)
両立される機能性とファッション性ブランド パタゴニア
登山家でもあったアメリカ人、イヴォン・シュイナードにより1970年代に創業されました。
ブランドの名前にもなっているパタゴニアとは、アルゼンチンとチリの国境に位置する広大なエリアのこと。豊かで特異な自然環境を持つパタゴニアの地を、自らが創業したアウトドア用品のブランド名に重ねたのです。
そんなパタゴニアが日本でブレイクしたのは1990年代。
まだ珍しかったフリース(ポーラテック)を用いたパタゴニアの衣料の暖かさと軽さ、発色の良さに、まずはおしゃれな人々が注目。
ジャケットやベストを着用し始めたのがきっかけ。
素材がペットボトルをリサイクルしたものであるという環境に配慮した点も大いに受けて、パタゴニアは一躍人気ブランドの仲間入りとなりました。
加えて、過酷な自然環境下で着用することを考慮されたとあって、パタゴニアの衣料は機能性も十分、人気が出るのも当然といえるでしょう。
パタゴニア独自の姿勢でファンを獲得
パタゴニアが手掛けているアウトドアウェアは、もちろんフリースを用いたものだけではありません。
ポリエステルを用いたマウンテンパーカーやジャケットも人気が高いのですが、それらが高い機能性と環境保全を意識しているという点はフリース同様。
ものすごく軽量だったり、小さく折りたためたり、暖かかったりというだけでなく、ポリエステル素材の多くがリサイクルされたものを使用しています。
また、Tシャツのようなベーシックな衣料一つとっても「パタゴニアらしさ」が表れているのも人気の理由。
速乾性に優れていたり、綿素材ならばオーガニックコットンを用いていたり、縫製にしてもフェアトレードを意識していたり。
ただの機能的なアウトドアウェアにとどまらず、パタゴニアらしい数々の商品や、企業のスタンスが多くのパタゴニア・ファンを生み出しているのです。
メンズ・ブランドウェア、買取強化中なのです
当店では、そんなパタゴニアのアイテムを買取しています!
「え、洋服も買取っていたの?」という声も聞こえてきそうですが、パタゴニアなどメンズのブランド衣料は大好評!!
メンズウェアを中心に大々的に買取りを強化中です!
買ったけどあまり使う機会がなかったというパタゴニアのウェア、ございましたらぜひ当店に買取させてください。
「着ないなら、次の人にリサイクル」こんな姿勢は、環境への意識が高いパタゴニアと私たちが通じるところ……
というのもともかく、高価買取で挑ませていただきたいと思っております。
ぜひ、ご利用くださいませ!
私共、個性的なバイヤーが買取受付お待ちしております!
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