2018年8月31日
製造年代によってロゴも様々、本格バッグブランド・グレゴリー【買取強化】
こんにちは。みけキャンの初山です。
毎日暑くて暑くて、、、、
でも、家に引きこもってるなんて勿体ない!!休日は炎天下でもバイク~♪
帰宅後のビールが更に美味しいです(^^♪
バイクで出かけることが多くなったので、新しいウエストポーチかリュックが欲しいな~と探してたところ、
ステキなの見つけました!そう。グレゴリー!!!
バックパックメーカーから総合バッグブランドへ
登山家などバックパックをハードに使う人ほど、体への密着性を重視するもの。
高名なクライマー、ウェイン・グレゴリーが採寸から造り上げる理想のバックパックを、自らの名前を冠したブランドからリリースしたのが1970年。
アメリカのタフなバッグブランド「グレゴリー(Gregory)」の誕生です。
そんなグレゴリーが現在製造しているものは、バッグパックやウエストポーチなどアウトドアで活躍するアイテムだけではありません。
タウンユースにもピッタリなデイパック、ビジネスシーン向きのショルダーバッグ、トラベルのためのキャリー類と非常に豊富。
そして、これらグレゴリーのバッグすべてに共通するのはアウトドアで鍛えられた機能性と、そこから生まれたカッコよさ。これが、グレゴリーが人気のバッグブランドになった理由なのです。
以前、お友達の誕生日プレゼントにショルダーバッグを選びました。
私も欲しいなぁぁぁー
と言っても私が欲しいのは、これ!!!
軽くて、丈夫で文句無し!!!バイク乗りの私にとっては最高!!!
色々見ていると、グレゴリーの旧ロゴにも色々あるみたいですね。
グレゴリーの旧ロゴ
グレゴリーだけにマニアックな楽しみ方をするファンも多く、彼らが注目するのは製造年代によって変遷を遂げるブランドロゴ。
貴重とされているのが、1993年までに用いられてきた「Gregory Mountain Products」の頭文字「GMP」を組み合わせた旧タグのもので、全体が茶色のトーンでデザインされた「茶タグ」や、紫でデザインされた「紫タグ」は大人気。
創業当時に使われていた「ファーストタグ」や「セカンドタグ」などは、人気が高すぎて「幻の」という言葉で語られるほどの存在になっているのです。
その後グレゴリーのタグは、最もなじみがあるであろう「一筆書き調」のタグを経て、現在の角ばった最新のものへと変化していくのですが、2017年に話題になったのは、わざわざグレゴリーの旧タグを復活させた、ビームスとのコラボレーション・デイパック。
マニア心をくすぐってしまう逸品はあっという間に完売。グレゴリーの旧タグ人気を考えれば、当然ですよね。
コレクションを正等に評価できるのが当店です!!
にも関わらず「旧タグのグレゴリー、せっかく買取ってもらおうと思ったのに全然評価されなかった」なんてさびしい声も耳にします。
しかし当店ならばグレゴリーの旧タグ、茶タグや紫タグも、もちろん正当に評価いたします。
なぜなら当店は、商品知識はリサイクルショップの肝と考えているから。深い商品知識で、お客様の大切なコレクションを評価して、満足してもらった上で買取らせていただくということを、重視しているからです。
ですから、フリーマーケットを探しまわってやっと手に入れたというような、プレミア価格のグレゴリーも、ぜひ当店に見せてください。きっと、満足いただける買取価格をご提示できるはず。
もちろん、現行のグレゴリーのものも大歓迎です。
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