親孝行もリモート化しました
こんにちは。辻村です。親孝行月間(9月から11月)が終わりまして、社員全員がレポートを提出できました。今年もみんなのレポート読んでほっこりいたしました。
親孝行月間とか何よ?って方はこちらをご覧ください。2018年のレポートです。
コロナ禍の親孝行
今年は、どうなる親孝行って感じでした。そもそも帰ってこないでくれとか、親が医療従事者なので会えないのです。とかそういう声が社員から上がったのですが、とても素敵だったのは、そういう理由で出来ませんっていう人がいなくて、そういうわけなので、リモートで行ってもいいですか?っていう提案があった点です。そもそもこの親孝行実践は、相手に思いを伝える表現するということを実践しているので、もちろんリアルでやった方がいいのですが、リモートでも出来るんですね。プレゼントを郵送して、口上をテレビ電話などでやればいいので。どうしたら出来るだろうか?っていう視点でとらえてくれたことが嬉しかったのです。
チャレンジすることの価値
リモートでやろうとすると、親の方にも協力いただかないと出来なかったりします。高齢のご両親だと、操作が難しかったり、ガラケーだったりとハードルが上がるからです。なのでここもどうしたら出来るか?ということを考えつつ、両親も巻き込んでいかなくてはいけないわけです。操作方法をレクチャーする人や、プレゼントと一緒にデバイスを送って、そのデバイスを操作してもらってテレビ電話したりと様々な工夫がみられました。こういうことは、どうしたら出来るか?という視点がないと出来ませんって終わらせてしまうようなことかなと思います。でもやれば出来るということが今回のレポートのあちこちに散見されました。そこに個性というかクリエイティビティーが見て取れてそれが何よりもうれしかったのでした。
来年は全員会いに行けますように。
本日お伝えしたいことは以上です!