2019年4月8日
冷蔵庫の選び方 二つの方式を知って最適なものを選ぼう
春でおます。
ということで、こんにちは。辻村です。
リユース業界において、この3月4月は1番の繁忙期です。ありがたいことです。なんで繁忙期なのかと言えば、それは新生活や引っ越しシーズンだからで、人が動くタイミングでモノも動くということなのですが、僕も18歳で上京しましたから、その時に色々家電製品を選んで買ったわけです。高校を卒業したての男の子なんてほんとに子供なので、はっきり言って何にもわかってないわけですよ。家電の選び方や、何を基準に選ぶだとか、何から何まで。
あれから20何年経って色々と知識もついてきましたが、これから社会に出る学生さんや、一人暮らしする方、単身赴任される方など、様々いらっしゃいますが、やっぱり興味ないことや必要と思ってないことなんて関心がないから知らないことってたくさんあると思います。
というわけで、冷蔵庫の種類とメリットデメリットについて、まとめてみたので良かったらご参考にしてください。
ファン式冷蔵庫
容量の多い冷蔵庫はこれです。特徴は絵にまとめてありますが、まず霜取りが不要で、手入れが楽であること、冷気をファンで回して素早く冷やすことができます。
ファンの音が気になる場合があります。また直冷式に比べて高価になります。
直冷式冷蔵庫
容量は140l以下がほとんどで、価格は安くなります。主に一人暮らしの方や簡易的な使用の冷蔵庫はこのタイプが多いです。
用途にあったものを選びましょう。
という感じでタイプが違います。で、引っ越しの時とかは移動させるときに横にしないこと、移動が完了して2時間くらいは電源を入れずにおいておくことで故障を防ぐことができます。
なつかしい思い出です。
さて、上京したての当時の僕は、意気揚々と文化服装学院に通い始めましたが、冷蔵庫代、洗濯機代、テレビ代、ロックミシン代をすべてレコードに変えてしまった大馬鹿野郎なのでした。アホだったなー。そんな僕から一言、一人暮らしに家電は大事だよー!ちゃんと買おうねー!というごく当たり前のメッセージを添えて、本日お伝えしたいことは以上です!