2018年11月7日
2018年 親孝行実践レポート
こんにちは。千葉県柏市のゲンキの平和堂でリユース事業を行っているリユースの僕こと辻村康です。つじむらこうです。やすしではなく、こうです。
今年もこのシーズンがやってきました。親孝行月間
毎年9月から11月までの3か月は親孝行月間で、社員はみんな親にプレゼントを用意して、それをレポートとして提出するという社内イベントがあります。これはことしで6年目かな?たしかそんくらい継続させているイベントです。社内イベントなので、実家までの交通費は会社負担です。私は青森ですので、青森までの往復の新幹線代を会社が負担してくれる形になります。気が付けばもう1か月ないじゃんって話になりまして、そうだったなって感じで母親と調整して、実家に帰ってきました。
親孝行する理由
なんでそんなことを会社命令でするのかってよく聞かれますが、親への感謝を伝えることなんて普段やってるかと言われたら、正直意識して定期的にそんなことしてる人って少ないと思うのです。でも親っていうのは誰にとっても絶対的な存在なわけで、自分の命の源だと思うんですけど、たいして感謝を伝えてない。そんな絶対的な存在にたいして感謝を伝えてないとしたら、赤の他人であるお客様に感謝できるわけもなかろう。訓練だ。マインドセットして実践を繰り返していくことで、違いを作ろうというずっと継続していく年に一度のイベントです。別に何回やってもいいの、最低1回でもそういう機会を作ろうってこと。
親孝行実践レポート
①プレゼントしたもの
大判ストールをプレゼントしました。百貨店で買いました。グレーの地に紫っぽい絵柄が入ってるなかなかシックなデザインのストール。
②どこでやったか
実家でやりましたー!
③どんな気持ちだったか
何度やっても、喜んでくれるのは本当にうれしいことなんだなという気持ちになります。
④両親はどんなことを言ったか。
「ありがとう。毎年ありがたいけど、なんもいらないから健康で元気でいてください。」
⑤両親の雰囲気はどうだったか。
ちょっと風邪気味ではあったけど、嬉しそうでした。八戸の朝市に一緒に行きましたがその時もとても楽しそうにしてくれてうれしかったです。
⑥どうしていきたいか。
来年は年に2回は一緒に旅行にいきたい。一緒にいる時間を可能な限り作りたいです。仕事で生産性を上げて、そういう時間を作る。人生をもっと楽しむ。
新しい習慣
新しい習慣というものは、最初はめちゃめちゃ違和感があるし馴染まないのですが、その馴染まなさも訓練によって消えていって馴染んできます。なんでもそうでその違和感がダメだと解釈してやめてしまうってことはよくあると思います。この親孝行も最初めちゃめちゃ抵抗があり、気恥ずかしく、やりたくないなって思っていたのですが、今はもう人に薦めたりしてるくらいで。そんな感じでなんでもそうですが、想いは「言葉にして(形にして)伝える」ことではじめて相手に伝わる可能性として表れてくると思うので、毎年進化させていくことが大切だなと思う2018年秋。平成最後の年を楽しみながら駆け抜けたいと思います。
本日お伝えしたいことは以上です!