2019年10月14日
one team
こんにちは。辻村です。
昨日の夜はめっちゃ興奮してしまいました。それは日本×スコットランドのラグビーワールドカップ。
まじで興奮と感動です。バスケやってた人間として、チームの力って時に凄いことを引き起こすっていうのを知ってるだけに、その瞬間をこうして目撃出来るというのはなんとも素晴らしい瞬間。しかもラグビーはネットもないし、タックルもするし、ぶつかり合うスポーツ。嫌でも熱くなってしまうし、ラグビーなんて普段全然関心ないのに、なんだかんだ言ってやっぱり日本代表を応援している。なんだかんだ言ってやっぱり日本が好きなんじゃんとかそういう自分の内側の心の動きが自然にわかったりして。
有言実行できた!
日本が台風で大変な時に、勝利という最大の事ができて良かった!
みんなで乗り越えていきましょう!What a day!!!#oneteam #日本 #japan pic.twitter.com/If02bEZem9
— kotaro matsushima (@kouta121315) October 13, 2019
一つの目標に向かって一丸となっているチームっていうのはなんでもそうですが、美しいし、カッコいい。あの体格の男たちがガンガンぶつかり合って、走りまわって、タックルしてっていう動きの中ででもほんとに頭がガンガン動いている。頭を使わないと勝てないのがスポーツ。だから肉体的なスポーツに見えるラグビーは非常に頭を使って行うスポーツなのだということが良くわかる。相手の裏をかくってそんなに簡単なことではないのです。
そんな素晴らしい試合も終わればノーサイド。敵も味方もなく称え合う。真のすばらしさはこの勝敗を超えたところにあるというのがラグビーの神髄なのだ。でもみんな勝つためにやる。全員がそのことをひたすらに追及する。だからこそノーサイドが感動的なのだ。
あの姿を見て、台風で傷ついた日本人のハートをどれだけ熱くしたことだろう。
歴史を作った。ここから更なる挑戦が始まる。台風で被害に遭った日本を元気にしようぜ。 pic.twitter.com/1S1CsixBxI
— 稲垣 啓太 Keita Inagaki (@Gaki_keita01) October 13, 2019
人は自分のためにはそこそこでいいと思うけど、自分以外の誰かのためになら本気になれる生き物なのかもしれないなと思ったなー。うん。