2019年12月14日
【Never Stop】短パン本 出版記念セミナー@神楽座
こんにちは。辻村です。
昨日は、楽しみにしてた、短パン本の発売記念セミナーが飯田橋の角川書店『神楽座』でありました。
この二人の書籍が出揃って記念すべきトークライブとなりました。短パン社長がなぜ今、本を出版しようと思ったのかなど出版の経緯話して、自分の本をROLANDさんの書籍と絡めてイジってみたり、いつものユーモアを忘れない愛すべきパロディ。短いか、それ以外か。って(笑)
お正月にドラマが放映される『破天荒フェニックス』のキャストにも違和感なく紛れ込むとか(笑)いや、むしろいた方が画がしまってないすか?(笑)という楽しい導入。
そして、田中社長が登場したとたんにこの感じ(笑)
回数を重ねるたびに出てくるグルーヴ感。
「いやいや、修治さん長いからw」
「今日は俺の本の発売だからさw」
仲の良さが伝わるなーw
短パン社長とOWNDAYSの田中修治社長のトークライブ。面白くならないわけがないし、学ぶことも笑うこともいっぱいある。この二人のトークを聞くのは多分4回目なんだけど、会を重ねるたびにどんどん面白くなってる気がする。
OWNDAYS × Keisukeokunoyaのコラボサングラスの特典セミナー。
OWNDAYS ファンミーティング1回目
OWNDAYS ファンミーティング2回目
そして今回。
馴れ初めから、OWNDAYSのSNS研修を経て、何が変わったかとか今回の短パン本にも書かれている考え方や本質的なトークを冗談や冗談や冗談を交えて共有してくれます。そのうえで短パン社長は言います。
『でもね、僕が言ってることをやってる人いないから。』
『みんなさ、やらないから。』
確かに僕もやってないことたくさんある。色々理由は付けられるけど、それは単にやってないだけ。やればいいだけなのに、なんらかのストーリーを作って出来ない理由をでっちあげるのは得意っていう。そうすると自信を失う。一番失っちゃいけないものって自信。だからインテグリティ大切。やると言ったことをやり、やらないと言ったことをやらないっていう。
そう、ピンチはピンチ。調子に乗らず、インテグリティ持ってやり続ける。本質だなー。
(ちなみに短パン社長の座右の銘は、『足元が寒いのが一番寒い』(笑))
never stop
あうんの呼吸。ちゃんと拾ってくれる相手がいないと出来ない攻防の連続。この二人の出会いは必然だったんだなーと思わざるを得ないこの数年での盛り上がり方。会を重ねる毎に面白さに拍車がかかるこのお二人ですが、この2年くらいで田中社長とOWNDAYSのメディアへの出方とか凄いし、次のステージへ向けてやることを着々とやっているんだろうなと感じる。短パン社長は次々と商品を作って新しいイベントの形を提案したり、今回書籍も書いてほんとに行動しまくってる。そして、ショールームの改装も進めているようで、ほんとに止まらない。never stop。自分以外の誰かのために必死でやってる。人間自分のためには必死になれないけど、誰かのためなら必死にやって進んでいく生き物と思う。自分のためにかっこつけてないで、誰かの為に必死で生きてるってカッコいい。
『最初から出来る人なんていない』
かなり貴重な機会に立ち会わせてもらってることに感謝しかないんだけど、実は楽しい面白いだけじゃない。少しホロニガな感覚をいつも感じる。実は気持ちが焦るし、悔しさもある。僕も男の子だし、年齢も変わらない人たちなんで、キラキラした同世代を見て、比較してどうこうじゃないけど、自分達が世の中にもっと役に立つサービスを提供したり、豊かさを感じてもらえることをにするサービスやリユースをアップデートするようなことをまだまだ全然やれていないなと、もっとやりたいのにやれてない、もっとやんなきゃなって感じて焦る。そうやってパワーをもらってる。エンタメでもあるし学びでもあるんだけど、もらってばかりでは仕方ないし、僕も楽しさや面白さや刺激を与えたいと思う。おおーやってんなって思ってもらえる活動をしたい。そういう気持ちって大事だと思う。気持ちだけじゃだめだけどね。
そして、未来へ
いきましょう!
本日は以上です!
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