好きなことに没頭する時間は大切
先日、薪割台を買ったのですが、何が楽しくてこんなの買うんですか?と思われるかもしれませんが、いいじゃんべつに(笑)
好きにさせてください。だってそんなもんでしょ?趣味の世界。最初は漠然としている思いも、実際に色々やっていくと、自分が本当に何がやりたいかとかがわかってくると思う。
次のキャンプに向けて、着々と準備をしたり、前回使ったギアのメンテナンスをしたり、きれいにしたりやってる時間もまた楽しいですよね。
次はこれをやろうとか、あれをやろうとか。前回の反省を踏まえてこうしようとか。そういう想像を膨らませる時間。描く時間。
ベランダで、日干しにしてたテントやら、シュラフやらコットやらを拭いたり、縫ったり、リセッシュしたり。
ランタンにオイルを入れてみたり。
ギアボックスを整理してみたり。
まあ楽しいわけですよね、これ。自分が思うように描くようにしていくわけですから。この準備に費やす時間が濃密であればあるほど、次回の本番がより良いものになっていくだろうと思うわけで。でもそれって好きだから準備も楽しいわけで。好きだからやっちゃうことなわけで。
やっぱり好きだっていうんは最強だなと思います。もっともっと好きを磨いていこうと思う今日この頃です。
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辻村 康
COO : 株式会社ゲンキの平和堂
COO、酒部部長、みけキャン副部長
「中古品、二次流通品、損害品、残置品を買取し、最適な市場に戻していく事で、社会的課題を解決する。」をテーマにリユース事業をやってるのと、レコード収集、キャンプ、映画鑑賞がライフワーク。世界一好きな映画は、トビー・フーパーの『スポンティニアス・コンバッション』。