Bobby Hutcherson のMontaraをネタに見事に真夏の東京を切り取った作品としてながーく愛されている1曲。LBネーション、さんぴんCAMP、日本のHIP HOPの黄金期と言われた90年代、とても印象に残ってる1曲です。真夏に聴くと最高ですよ!今とか。
BUDDHA BRAND『人間発電所』1996年
この年、日本中で、そして僕の周りの人達も最も盛んにプレイし、踊り、踊らされた1曲は間違いなくこの曲だったんじゃないでしょうか?レコード屋時代の僕の数ある思い出査定の中でも最も緊張したのは、デヴラージ氏のネタ盤の査定でした。かなりのレアものも、まだ誰も気が付いてない盤まで査定させてもらったのはほんとに貴重な思い出です。
電気グルーブ『シャングリラ』
シルヴェッティのSPRING RAINをまんま使ったディスコクラシック。当時衝撃を受けました。当時ニューヨリカンソウルのRUNNAWAYと共に良く聴きました。やっぱりダンスクラシックなディスコ物は大好物です。盛り上がります。
山下達郎『氷のマニキュア』1998年
1998年、満を持して発売された達郎さんのCOZY。氷のマニキュアのイントロにしびれました。ヘロン、ドリーミングガール、ドーナツソング、夏のコラージュとか名曲目白押し。これの前の年に『硝子の十代』がヒット。
これ、全然きりがないので今日はこの辺でおしまいです。若い方たちにも聴いてもらいたい素敵な音楽が90年代はたくさんあります。また掘り起こしてみたいと思います。
本日お伝えしたいことは以上です!