2018年10月11日
対話力について
こんにちは。千葉県柏市のゲンキの平和堂でリユース事業を行っているリユースの僕こと辻村康です。つじむらこうです。やすしではなく、こうです。
金脈会議の前のシェア会。
自分を気前よく分かち合う会。
マネージャー達の悩みを聞いてます。#シェア会 pic.twitter.com/W6JmHJ9po9— 辻村康 柏のリユース 買取 みっけ (@kotsujimura) 2018年10月11日
週に1度のミーティングの日。今日は始まる前に星野さんからシェアがあって盛り上がりました。目標がアップデートされたり、昨日の会計報告を受けて、僕からもめちゃくちゃ厳しく現実を突きつけられたので、成果に違いを作るための行動を早速開始して、その新しい行動によってめっちゃチームから抵抗があったというシェアで、面白かったなー。
めちゃくちゃ共感して笑ってしまうマネージャーの二人。
アドラー心理学でいえば、すべての悩みは人間関係だと言われますが、ダイバーシティが高い職場では、マネージャークラスの人がどれだけヒトのメカニズムに対して知識があって、実際にその知識やテクノロジーを使えて、多様な人を多様なまま受け入れて、目標を達成出来るかってことがカギになる。そういう時代に果敢にチャレンジしてるそんな彼らを支えたい。と僕は思う。
たまにしか見れないまじめな星野さんは手先以外は不器用だけど、チャレンジする姿は人の心を打つ。でも彼のタイピングは遅い。そして強い。そして間違えていることが多い。
真剣にコミットメントリストと向き合う星野さんだけど、実はあんまり理解していない。でもなんでもすぐに取り組むように頑張ってる。
そのおかげで失敗も早く、抵抗をものすごいスピードで受ける(笑)でも、それこそがめっちゃ成果。それが起こってこないとイノベーションなんて起きない。抵抗されたからやめたらなんも起きないもんねー。それこそ誰のためにもならんってやつで。でも戦わない。戦わないで、対話する。だからマネージャーは対話ができないと話にならない。でも対話の仕方とかを学べる環境ってあんまりないよね。そういう風に学校教育の中に対話する時間ってほとんどなかったと思うし。今はわかんないけどね。だから実践と学びの中からアップデート。
でも、こうやって新しいフェーズで、果敢に取り組む人を見るとマジで勝たせなきゃって思うし、そうやってみんなで成長していきたい。何歳になってもそういう風でいたいと思ったなー。うん。今日の会議も全然うまくいかなかったけど、みんなチャレンジしててうれしかったなー。ほんと。
僕たちは革命家でも天才的アイデアを持ってるわけでもないので、日々アップデートしていくって方が断然向いてる。そんな風に今に集中しようねー。
あとお酒飲みたい。
本日お伝えしたいことは以上です!