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竹鶴の歴史
ウイスキーの竹 鶴の品名の由来は、創業者である竹鶴政孝の名字から取られました。竹鶴政孝は、1918年に「日本で本物のウイスキーを作りたい。」という情熱から24歳でウイスキーの本場であるスコットランドへ渡米し、2年間で本場のウイスキー造りを学び製造方法を習得しました。それから、日本へ帰国しスコットランドに似た気候と土地の北海道余市に蒸留所を設立して、1940年秋に第1号のウイスキー「ニッカウヰスキー」を発売しました。そして、1969年に2つめの蒸留所である宮城峡蒸留所が設立しました。竹鶴政孝は、「余市とは異なるモルト原酒を合わせて、さらに芳酵なウイスキーを作りたい。」という思いから現在のピュアモルトウイスキーの竹 鶴が誕生しました。
ヘネシー XO 金キャップとは?
ブランデーの王様と言われているヘネシー。1765年にリシャール・ヘネシーがフランスのコニャック地方で創業したメーカーです。ヘネシーと言えば高級ブランデーの代名詞とも言われています。ヘネシーにはXO、VSOP、パラディ、リシャールなどの多くの銘柄があります。数ある銘柄の中でもXOは定番と言われていて、常に人気が高いものです。XOは、ストレート、オンザロック、水割り、ソーダ割り、どんな飲み方でも芳醇な味わいが感じられるとも言われていて、愛好家は多く存在します。
XOは作られた年代によって、ボトルの色やキャップの色が違うのも特徴です。現在のXOは透明なボトルに黒いキャップですが、以前のXOは緑色のボトルに金キャップでした。
ヘネシーのXOとは「Extra Old」の意味です。お酒によって新しいものの方が価値が高いものもありますが、ブランデーは古いものの方が価値があります。ヘネシー XO 金キャップとなれば、愛好家の間では非常に価値が高いとされています。