レミーマルタン ルイ13世の歴史

 

レミーマルタン ルイ13世は1874年にポール・エミール・レミー・マルタンによって創られたものです。ポール・エミール・レミー・マルタンは古代王族のフラスコを手に入れたときに、その形状と王家の紋章の「ユリの花」に着想を得て、グランド・シャンパーニュの原酒の中でも古いものだけを用いたデキャンタを製作しました。これがレミーマルタン ルイ13世の始まりで1874年のことです。現在「The Origin – 1874」という名前で販売されているものがありますが、これは誕生当時のデザインに戻したものです。1900年にパリ万国博覧会で史上最高と高い評価を得た後、1935年に豪華客船のノルマンディー号の処女航海でも披露されました。その後、1938年にはイギリス国王のジョージ6世とエリザベス2世がベルサイユを訪問したことを記念してふるまわれたり、1984年に超音速旅客機のコンコルドの機内で提供されたりしました。このようにレミーマルタン ルイ13世は歴史の重大な局面に大きな役割を果たしてきました。

シャンパンを高く売るコツ

 

シャンパンは、お酒の中でも特に需要が高いために買取店で高価買取が可能な商品といえます。より高く売るためには、シャンパンを良い保存状態で保管する事が大事です。シャンパンは、太陽の光などに晒されると味と品質が落ちてしまうからです。なので、なるべく日の当たらない衛生的な場所に保管するといいでしょう。
その他にも、シャンパンが入っていた刻印のついた木箱、紙の箱などは紛失せずに、すべてきれいに取っておく必要があります。というのも、お店に買い取りに出す時、箱があるかどうかで買取価格に大きく差がついてしまうからです。箱がついているシャンパンはそれだけで価値が高まる上に、買取市場で需要が高くなります。したがって、箱だからと言って捨てず、シャンパンと同じように大切に保管しておくと良いです。

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