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ザ・マッカラン ファインオーク 12年の歴史
ウイスキーの製法となる蒸留アルコールが初めて造られたのは、8世紀から9世紀頃の中東だと言われています。ウイスキーという言葉が登場したのは1400年頃のアイルランドです。この頃に修道院で造られていたウイスキーは、飲酒用ではなく医療用として使われたそうです。
ザ・マッカラン ファインオーク 12年が製造されているザ・マッカラン蒸溜所は、18世紀始めにはすでに有名な蒸溜所としてウイスキーを造っていました。1824年に、スコットランド北部のハイランド地方において2番目に合法で酒造を認められるライセンスを取得し、政府登録蒸溜所となりました。
ザ・マッカランには約200年の歴史があり、長年愛され続けている銘柄となっています。イギリス国内だけでなく世界中で販売されており、2018年5月時点で日本ではサントリーが販売しています。
シャンパンの歴史
シャンパンは、フランスのベネディクト会の修道士として知られるドン・ペリニョンが開発したワインです。でした。ドン・ペリニョンが生まれたシャンパーニュ地方というのは、もともとワイン造りが非常に盛んな場所でした。というのも、ワインの生産に欠かせないブドウの産地だったからです。長年、赤ワインの産地として知られていたのですが、冷涼な気候であるために酵母の発酵が冬の寒さで一時的に停止してしまうのです。気温が上昇する春になると再発酵が始まるのですが、ワインが微発泡を帯びてしまうという問題を抱えていました。この微発泡を逆に活かして美味しいワインを開発しようと取り組んだのが、ドン・ペリニョンというわけです。見事、シャンパンという微発砲の美味しいワインが出来上がりました。