ブランデーの歴史

 

ブランデーはワインやビールなどに比べて比較的新しいお酒です。由来は諸説ありますが、少なくとも7~8世紀にはワインを蒸留したものが出来てきており、これがブランデーの元祖とされています。その後13世紀にはスペイン人の文献に、このワインを蒸留させたものを気つけ薬として使っていたという記述が見られ、これがブランデーが初めて記述された文献となっています。
15世紀ごろよりフランスのコニャック地方やアルマニャック地方で生産が始まり、その後各地で本格的な生産が始まったのは17世紀半ばからとされています。1713年にはルイ14世がフランスのブランデーを保護する法律を制定しました。
ちなみに日本に製法が伝わってきたのは19世紀末ごろと言われています。

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