お問い合わせはこちら
営業時間
【平日】10時~19時【土日祝】10時~19時
サントリー 金麦の歴史
サントリー 金麦が最初に発売されたのは2007年6月19日です。発売当初はサントリーが製造・運営を一手に引き受けていましたが、持株会社制に移行したことにより、2009年4月からはサントリー酒類が製造・販売を行うようになりました。その後2014年10月に組織改編により、ビール事業を分割したサントリービールが製造・販売を担当していました。2018年4月には、製造はサントリービールが、販売元はサントリー酒類が担当しています。
金麦は、発売後も改良が続けられています。2009年には、香りが特徴のアロマホップと、苦味が特徴のビターホップを2回に分けて投入する「二段ホップ仕込」の最適化を図り味わい深くなる様に工夫が施されました。改良されるごとに麦芽が増量し麦の旨味がより強く感じられるようになっています。パッケージデザインも手に取って貰いやすいように、イラストやロゴに立体感がでるようなデザインに変更しています。