お問い合わせはこちら
営業時間
【平日】10時~19時【土日祝】10時~19時
ドメーヌの現当主オベール・ド・ヴィレーヌの家系が、ロマネ・コンティの所有権を得たのは、1869年。以来、同家は、ロマネ・コンティのオーナーとしてのみでなく、リシュブール、グラン・エシェゾー、エシェゾーの一部を所有する、小さいながらもブルゴーニュ最高の醸造家として名声を博してきました。
以後、1933年にはラ・ターシュのすべてを買い取り、46年にはロマネ・サン・ヴィヴァンの耕作権の一部を取得(88年に畑を買収)、63年にモンラッシェの数うねを買収と、「王冠」ロマネ・コンティの周囲を飾る数々の宝石を入手、原石に磨きをかけ、一層の輝きをそえてきました。この間、1942年にはドメーヌを会社組織にし、正式名称を「ソシエテ・シヴィル・デュ・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」としました。
1848年に城館シャトー・ポーレを本拠地として創業されました。自社畑を所有していないネゴシアンです。醸造したワインで購入し、それをシャトーでの熟成、ブレンドを行っています。原料のブドウの産地は、グランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ、ポルドリ、ファン・ボアの4地区産のものに限っています。シャトー・ポーレ・ボルドリはコシが強く、花の香りに富むボルドリ地区産原酒100パーセントの製品。シャトー・ポーレ・ルイ16世はフィーヌ・シャンパーニュ規格のエレガントな高級品です。
昭和51年、国産ウイスキーで初めてモルトウイスキーとして発売した「軽井沢」
以来、「樽熟成の豊かな味わい」にこだわり続けています。
広く愛されてきたボトルのフォルムはそのままに、発売当時の原酒である
樽熟31年酒をはじめ、貯蔵17年に至る歴年の原酒をブレンドしました。
長期貯蔵原酒の穏やかでやわらかく、ゆったりした味わいが特徴です。
【ニッカ・余市(YOICHI)・1989年・余市蒸留所20年貯蔵シングルモルト】は、ニッカウヰスキー(株)余市蒸溜所で1989(平成元)年に蒸溜・樽詰めされた4タイプの長期熟成モルトを厳選し丁寧に混和(バッティング)しました。アルコール度数も樽出し度数に近い55%で瓶詰めしたことで、ボリュームのある香りと深い味わいを実現しています。 製造年度を記したお酒、いわゆる“ヴィンテージもの”は結婚記念日や誕生日、成人を迎えた方への贈答として用いられたり、自分の記念年と重ね合わせて楽しまれるなど“時間そのもの”を感じることのできるアイテムとして根強い人気があります。
酒齢25年を超える貴重な白州モルト原酒の中から、クリーミーでウッディーな原酒、ピートを効かせたスモーキー原酒、果実味濃厚なシェリー樽原酒を厳選・吟味し、じっくりと後熟。芳醇壮麗な熟成の極み。
飲み終わった後の空き瓶と替え栓も買取いたしております。
※銘柄等によりお値段がつかないものもございます。あらかじめご了承ください。
山崎の特別限定品。山崎蒸溜所の酒齢25年を超える長期熟成モルト原酒の樽を選び抜き、丹精をこめて丁寧にヴァッティングしました。年間生産本数1200本の限定品です。
「獺祭 磨き その先へ」は「獺祭 磨き二割三分」の更にその先を目指し
10年以上の構想期間と開発期間を要して世に送り出された旭酒造の最高の酒です。
このお酒は「獺祭 磨き二割三分」を超えるものとして造られ、品質の方向として「獺祭 磨き二割三分」より
完成されたものとしてではなく、踏まえた上で別の物として造られ常識的な純米大吟醸で踏み出せない酒質を目指しております。
「獺祭 磨き その先へ」は原料に山田錦を使用して造られたという事以外は一切非公開のお酒となっております。