ホットトイズをご存知でしょうか。
映画などで愛されるキャラクターをフィギュアにして映像の人物を忠実に立体化させたものです。
本物が自分のそばにいつも居るような、そんな気分を味わう事が出来ます。
映画を観なければ会えない自分の好きなキャラクターを毎日近くで見られるなんて嬉しいですよね。
まず、このホットトイズ。
どこで買う事が出来るのでしょうか。
もちろんネットで購入することも出来ますが、初めはやっぱり実際に自分の目で見て確かめたいですよね。
東京都渋谷区にある「トイサピエンス」というお店には、定番キャラクターからヴィンテージ品まで揃えてあり、
沢山のフィギュアを自分の目で感じて選ぶことが出来ます。
サイズも様々で、自分の好みのものを選ぶことが出来るので、色んな人を虜にしています。
芸能界でも、そんなホットトイズの虜になっている方達が大勢います。
今日はその中の4人をピックアップしていきたいと思います。
竹中直人 1956年3月20日生まれ
映画が大好きで休日は良く観ているそう。
買う決め手は「表情」。
フィギュアは必ず店頭まで足を運んで選ぶ。
買ったら、眺めるんじゃないんです。愛でるんです。と熱く語る程、ホットトイズの虜になっている。
荒牧伸志 1960年生まれ
日本のアニメ監督。特にCGアニメを担当することが多い。
キャプテンハーロックの監督も務めたことがあるため、このキャラクターのホットトイズを見て感動を覚えた。
彼も実際に手に取ってみて髪質から傷、目まで忠実に再現されていてとても驚いたようだ。
ホットトイズさんにフィギュア化してもらうことを楽しみに仕事をしているようなものなんです。と彼は言う。
武田真治 1972年12月18日生まれ
20年くらいのフィギュアファン。
最初に買ったのがバッドマンだった。
買う決め手は、自分の好きな映画に出ているキャラクター。
ホットトイズにはずっと格好良く居続けて欲しいですね。手に取って是非学んでほしいと思います。
これが大人のプロの仕事なんだぞ、と。
山田孝之 1983年10月20日生まれ
10代の時、フィギュアに出会った。
ポージングに強いこだわりがあり、買う時はそこからまず目が行くのだそう。
僕は共演している役者さんと話している時に、ホットトイズが話題に上がった時にはサイトを見せて
ついつい張り切って説明しだしちゃうんです。
もしかしたら彼が一番ホットトイズの虜にハマっているのかもしれない。
あなたも是非一度、その魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
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