人間は感情で生きている
こんにちは。辻村です。
世の中的にハロウィーンですね。死者の日ハロウィン。日本ではコスプレとかして渋谷に人が集まる日みたいな感じでけっこう一大イベントになってきたなという感じです。年々凄いことになってきてるよなって感じ。でも、柏のこの人にはなかなか勝てないだろうと毎年思う。人を楽しませたいエンターテナー。世界の松島の今年のハロウィンはこちら。
こんにちは!
松島です。次の試合もしっかり目にトライ決めますんで引き続きよろしくお願いします!#CONKSGROUPハロウィン2019
この後FB LIVEでお巡りさんにタックル(ご挨拶)&カツ丼ジャッカルしに行きますんで。 pic.twitter.com/qsedRdleVg— 今年のハロウィン本気出すちす!!松島 亘ちすちす!! (@wataru_world) October 27, 2019
ワロタwそしてさすが、世界の松島。あのトライを見て今年のハロウィンはこれだ!と思ったのかどうかはわかりませんが、やられましたw
立場によって見えてる世界が違う
どのタイミングでそう思ったのか知らないけど、松島亘氏は、ラグビー日本代表の試合に感動して涙を流しながら、今年はこれだよーって仮になったとしたら、もう見ているところが違う。日本中の松島亘ファンが今年のハロウィンは何やってくれるのかなって期待してる。それを知ってる亘氏は、いつもアンテナが人と違う。だから見てるところが全然違う。これは特殊なケースに見えるけど、そうでもなくて、会社の中でもよく起こっていること。
就職時には「自分がやりたい事」や「給料」や「福利厚生」などを考えて、「条件」を吟味し、退職時には「人間関係」で悩んで退職する。つまり就職時に大切なのは「一緒に働く人がどういう人なのか」を知るようにする事だし、採用する人も「能力」より、自社のカルチャーに合うかどうかを見た方が良い。
— 坪田信貴 (@NobutakaTsubota) October 26, 2019
「一緒に働くのは無理だよね、嫌だな」という上司や同僚と出会うのは一定の割合でどんな会社でもあり得る。どれだけ業務内容が自分がやりたいことやワクワクすることでも、それはあり得る。そこで「だったら辞めます」とすぐ言える状況に自分がなることを踏まえて、若いうちに能力開発した方が良い。
— 坪田信貴 (@NobutakaTsubota) October 26, 2019
個人的には、「業務や事業における困難さ」からは逃げるつもりもないし、絶対にやり通すというメンタルは持ち続けたいけど、「一緒に働きたくないな」という人との環境からは、すぐに離れるというのが、ある種投資における「損切り」の判断基準だと思う。そしたら人生結構うまくいく。すなわち幸せ。
— 坪田信貴 (@NobutakaTsubota) October 26, 2019
なんかビリギャルの坪田さんのツイート3連発が刺さった。
自分が「一緒に働きたくない人」になっているのかもしれないというところに立って、見直してみる、そんな視点も必要な時。そういうことと向き合わないとコミュニケーションの領域で成長発展を作り出すことは出来ないと思うし、お前がいなければ働きたかったといわれないようにしないといけないね。ほんと自分の考えなんて人にはほとんど伝わってないし、ひとが何を考えているかなんて、ほとんどわからないのですから。
人は立場が違うと見えているものがちがうってことなんだよな。
立場が違うと見えている世界が違うので、お互いの世界を分かち合わないと、理解しあえない。関係性は日常で作られるので、その関係性が希薄であれば本心でコミュニケーションするのは難しい。毎日の信頼関係の積み重ねがあるから特別なコミュニケーション(褒める、叱る)が伝わると思う。
— 辻村康 柏みっけ リユースで世界を豊かにする (@kotsujimura) October 26, 2019