『小説 仮面ライダーＷ ～Ｚを継ぐ者～ S.I.C. 仮面ライダーサイクロン』

を買取いたしました。

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「小説 仮面ライダーＷ ～Ｚを継ぐ者～ S.I.C. 仮面ライダーサイクロン」買い取ります！

【2018/5/17】現在買取価格！

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S.I.C. フィギュアとは？

S.I.C. フィギュアとは、バンダイが販売するフィギュアシリーズで、石ノ森章太郎原作の作品に登場するキャラクターを独自解釈でアレンジしたものです。初期のものは武器などの付け替えが可能なだけの台座付き固定ポーズフィギュアでしたが、後に組み替え可能な可動フィギュアが中心となっていきます。アレンジの特徴としては、生物的または、機械的なシルエットやディテールが強調されており、原型から非常に変わってしまったものもあれば、ほぼ原型そのままの状態と言えるものもあり、アレンジ具合は様々です。基本的には、ディテールを楽しむタイプで、アクションフィギュアほどの可動は期待できませんが、徐々に改良されてきていて、現在では他のアクションフィギュアと比較しても見劣りしないレベルになってきています。
 

S.I.C. フィギュアの歴史

S.I.C.は、元々は石ノ森章太郎が映画会社の東映に、キカイダー00とロボコンの新作の企画を持ち込んだことがキッカケになっています。東映では、その企画は実現せず、バンダイでキカイダー00の企画が、S.I.C.として実現することになりました。VOL.1のキカイダーの原型の監修は石ノ森章太郎本人が行なっています。1998年春に、東京おもちゃショーバンダイブースでS.I.C.の試作品が展示されると話題になり、その年の12月にはVOL.1キカイダーを皮切りとして発売開始されましたが、当初は一部マニアにしか受け入れられませんでした。その後、2001年にVOL.11サイドマシーン&キカイダーから関節可動を採用したり、平成ライダーが登場したことで人気が集まり出し、現在までその流れは続いています。
 

S.I.C. フィギュアを高く売るコツ

S.I.C.のフィギュアは、VOL.11以降の関節可動になったタイプから人気が出た経過から、それ以降の作品に特に人気があり、高額買取が期待できます。また、限定生産品も希少価値が高いので、査定では高値が付きやすい商品と言えます。限定生産以外の商品でも、在庫がなくなると再発されない限りは店頭に並ぶことがなくなるために、プレミアムが付きやすく、そうした商品も高額買取の対象です。ディテールを楽しむというコンセプトなため、パーツが非常に細かく、破損や紛失には十分注意する必要があります。買取の時には、すべてのパーツや付属品、箱を揃えて持ち込むようにしましょう。フィギュア本体はもちろんですが、箱も綺麗な状態だと査定の時に好印象を与えられるでしょう。

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