買取メーカー ヒルティ HILTIの電動工具を高額買取
ハードなプロツールから、ホームユースまで
一人当たりGDPが世界一という、豊かなヨーロッパの小国・リヒテンシュタイン。
この国の名前を聞いて、建築業界の人たちがまず思い出すのは「ヒルティ」、そんな小国にありながらも世界120カ国以上にサービス拠点を持つという、ヨーロッパを代表する多国籍企業なのです。。欧州を中心に120か国にわたる活動拠点を持ち、日本国内では子会社の日本ヒルティ株式会社が経営活動をしています。
そんなヒルティの製品は電動工具や鋲打機など、日本にも多数輸出されているのですが、中でも高いシェアを誇るのが、建築用鋲打機。他にもハンマードリルや破つり機など、いかにもプロ用のツールに強みを持っています。
その一方で、現在シェアを伸ばしつつあるのが充電式のインパクトドライバーやレンチ類、真っ赤なボディのカッコよさも印象的ですね。
ヒルティ社の製品は最先端の技術を導入しているため非常に性能が高く、耐久性や使いやすさ、デザインセンスなどが優れていることも特徴としています。製品のシェアは欧州各国の市場で非常に高いのです。
また、プロ用のツールでもホームユースでも、ヒルティの評価が高いのは、アフターサービスの良さや、使いやすさ、疲れにくさなどユーザーを大切にする姿勢。こんな姿勢を守るために、ヒルティは株式を公開しようとしないといいますから、実に徹底されているのです。
よい意味でのこだわりを決して捨てようとしないヒルティの製品は、ヨーロッパはもちろん遠く離れた日本の建築現場を支え続けているのです。
ヒルティのモットーは高価格ゆえの高付加価値
ヒルティのラインナップには建設用レーザーおよび探査機製品、ハンマードリルを中心としたドリル・ハツリ製品、ダイヤモンド製品、研削・切断製品、スクリュードライバー、建設用鋲打機など専門性が高い製品が並んでいます。
主力製品の一つであるハンマードリルには大容量のバッテリーが搭載し、長時間作業ができるもののほかに軽量なコンパクトデザインで快適に使用できるもの、木材や金属に穴あけができるクイックリリースチャックが備わって言えるもの、パワーが強くコンクリートや石材、天然石などの穴あけが可能なものなど、用途別に様々な機能を備えたものが
揃っています。
また、日本で人気の高いガス式鋲打機は創始者のマーティン・ヒルティが開発したものであり、瞬時に二つのものを付ける技術が優れているだけでなく、余分な駆動力を使わずに起動し、作業者や周囲の人たちの安全性を守れる低速式の機能も備わっているという特徴があります。
「あえて、低価格帯では勝負をしない。そのかわり、価格に見合った製品をとどける」
これは、ヒルティの製品全てから感じること。そして、ヒルティの製品が高い支持を集めている理由です。
「ヒルティ、高いからなあ」という先入観を持っている人も、一度使えば必ず納得できるという品質は、ヨーロッパでナンバーワンのシェアは伊達ではないと、必ず納得いただけるはずなのです。
リヒテンシュタインの主要輸出物の一つは精密機械、こんな風になっているのもヒルティがあるから。2万人超という従業員を抱えているのにも理由があるのですね。
高いものは高く売れる、そんな法則があるからこそ
電動工具の評判を色々な職種の方々に聞いていると、よく耳にするブランドがヒルティ。
しかし、必ずその後に「でも、高いんだよなあ……」という言葉がついてきます。高く買ったものが、高く売れるのは中古市場の鉄則。そんな訳で、ヒルティの製品は高価買取が運命付けられているといってもいいのです。
まず、ヒルティの製品の買い取りを希望される方は、お手持ちの製品の製造年や購入した時期、製品名、どのくらい使用したかの状態を把握しておくと査定がスムーズになります。
また、製品に付属していたケースや取り扱い説明書、グリス、ウエス、ハンドストラップ、充電式バッテリーパックなどを付けると買い取りの値段が高くなります。
さらに、製品の状態や動作の不具合が無いかといったことも把握しましょう。
具体的には、本体に目立ったキズや汚れ、へこみなどが無いか、金属部分がさびて脆くなってないか、電源は入るのか、起動したときに異常な音や振動、煙などは出てこないか、回転速度を切り替えた時にきちんと反応するのかといったことを細かく確認しましょう。
もし、ネジが緩んでいたり汚れがついていたら、汚れを取り除いてネジをしめておくと、査定の評価が良くなる可能性もあります。
プロユースのハードな工具、ホームユースのインパクトドライバー、ヒルティならば元々高価な上に、どちらも高い需要がありますから高価買取は期待してください。
他店との買取価格を比較するのも大歓迎、査定だけならもちろん無料となっていますから、一度お気軽にお問合せください。
お持ちのヒルティ製品 「いくらになるかな?」という方はこちらから!