買取メーカー 日立工機 HITACHI HIKOKI 買取ならみっけ
明治時代から続く、日立工機のモーターの歴史
明治時代に鉱山で使用されていたモーター
日立製作所の歴史をさかのぼっていくと、手巻きで造られていたという、
高性能・強力なモーターへとたどり着きます。
今日の日立グループがあるのも、大昔のモーターのお陰。
だから「今でも日立の手がけたモーターは出来が違う、電動工具もパワーが違う」
そんなことをいう職人さんは多いものなのです。
その後も日立グループは様々なモーターを手がけてきました。
日立工機の非常に高い技術力
日立工機は、摩擦による発熱や故障の原因となっていたパーツを省いたモーターを開発しました。
これはACブラシレスモーターと呼ばれるもので、電動工具の小型化や省力化に寄与し、信頼性を高めることに成功。
モーターの日立工機。そんな名声を、ますます高めることとなったのです。
日立工機の技術の高さはモーターだけではありません。リチウムイオン電池の技術の高さも特筆物。
36Vで駆動でパワフル! 新シリーズ「マルチボルト」の発売
2017年8月には日立工機から画期的な「マルチボルト」シリーズ 製品が発売されました。
このシリーズに使われているのは、36Vリチウムイオン電池。
日立工機を含めて従来の電動工具を大きく上回る36Vで駆動!! パワーと動作時間が違います。
そして、新開発の36Vリチウムイオン電池、これの優れている点は日立工機製の18Vの多くの電動工具でも使用可能なこと。
18Vで使用する際には勝手に電圧が切り替わる仕組み、だから「マルチボルト」なんですね。
アメリカも大人気!驚異的早さで打ち込めるスピード釘打ち機
トルク勝負の丸のこはC3606DRA(XP)の36Vで作業効率が大幅にアップ!!
加えて18Vに電池に使用し
てきた充電器がも使用可能というのも、見逃せない点です。
また、長さ9センチの釘を毎秒3本という驚異的早さで打ち込めるスピード釘打ち機はアメリカで人気を博しており作業の効率化に大きく貢献しています。
持ち前の開発力を活かして「作業スピードを向上させたい」というニーズに応え0.1秒でねじを締めるスピードねじ打ち機も開発されました。
日立工機では特にこうした裁断や打ちつけ、集塵、研磨や研削など木工作業用電動工具の開発・改良に力が注がれていると言えるでしょう。
それぞれのアイテムに、熱心なファンが存在
プロユースにも対応する商品クオリティ
プロの職人さんは道具にこだわるだけあって、電動工具のメーカーにもとことんこだわりを持つ。
日立工機も、それ以外は一切使わないという熱心なユーザーを抱えていることで知られています。
その第一の理由は、モーターへの信頼の高さがですから電動工具全般への信頼が非常に高いのです。
木工を主に手がける職人さんは、「パワーの違いに加えて、日立工機のものは精度が違う」、こんなことを言っていました。
日立工機の電動丸のこ、それも木工用の卓上丸のこは、日々の仕事で手放せないとのこと。
これは、大勢いる日立工機のファンのごくごく一部の声。
また、丸のこ以外にも、日立工機の電動工具のアイテムの中で不動の人気がインパクトレンチです。
コンパクトでメンテナンスフリーを実現した『WR25SE』インパクトレンチ
その昔「インパクトレンチはエアに限る」何て言われていたもの。
なぜなら電動工具、それもコードレスのものにはどうしても非力な印象が付いていたからです。
しかし、日立工機のWR25SEになると全く違うもの。1,000N.mという、クラス最大級の高トルクを発生可能です。
加えてバッテリの電圧が降下した場合も、電源を確保しさえすれば、安定した動作が可能だったりと、様々な点で優れているのがWR25SE。
加えてこちらも、得意のブラシレスモーターを搭載していますから他社のものより軽量・コンパクト、そしてメンテナンスフリーを実現しているのです。
トータルで1,000種類を超えるという日立工機の電動工具、全てのアイテムに、このようなファンがいるのです。
日立工機の新機構は中でも、人気の製品
トリプルハンマー搭載のインパクト系電動工具 みっけは高額買取致します!
日立工機の製品で買取で、特に人気なのは最近開発されたトリプルハンマーを搭載したもの。
より強力な締め付けを実現するトリプルハンマー搭載のインパクト系電動工具は、みっけがぜひ欲しいのです!
日立工機の製品は新旧の入れ替わりが激しく、発売直後の価格相場推移が激しい為なるべく早いうちに査定してもらう事で高価買取に結びつくでしょう。
あまりに古い型番や特殊で需要が低いと思われる製品については取り扱い対象外となっている事もあるので、詳しくは事前に確認を取っておくと安心でしょう。
高額査定のコツ
さらに高価買取を狙うには、買取前にちょっと念入りに手入れすることが大切です。
パーツクリーナーなどで目立つ汚れをふき取る、駆動系に注油する。
特に電動工具の場合はモーターの状態を入念にチェックしておくと良いでしょう。
元箱やケース、保証書、その他各製品の専用部品などの付属品を出来るだけ揃えておく事も忘れないようにしましょう。
また、コードレス電動工具はバッテリーなど製品の動作に直接関わる付属品が欠品している場合は減額の対象となってしまう可能性が高いので注意が必要です。
また、卓上丸のこなどの木工用の電動工具は、買取に出す前に木クズを払っておく。
これだけで、高価買取にプラスアルファが期待できるもの。
日ごろ行っている手入れよりも、買取に出す前に少しだけ念入りに手入れをする。
買取を依頼する前には、ぜひ忘れないようにして下さい。
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