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ルブラン(Leblanc)について

クラリネットを製造しているメーカーは多々ありますが、「ルブラン(Leblanc)」は1750年に創業という伝統あるブランド、世界的で高く評価されている製品を送り続けています。特徴は力強く存在感がある音が鳴ることで、ジャズプレイヤーにファンが多いことで知られており、全てのトリルキーが直線状に配置されているなど独自の構造もポイント。これらがルブランの人気の理由です。

そんなルブランのクラリネットの中でも格別の評価を得ているのが、有名奏者ジュリアン・ブリスと共同開発したモデル。本体にABS樹脂ではなく、厳選されたグラナディラが用いているほか、タンポのグレードやベルの造りなど、細部に奏者ならではのこだわりが見られる造り。コストパフォーマンスの高さで知られるモデルです。

また一般にイメージしやすいソプラノ・クラリネットだけでなく、コントラアルトやコントラバスなど数々のバリエーションを製造しているのもルブランならでは。さすが、古くからクラリネットを手がけてきた名門なのです。

 

 

ルブランの歴史

ルブラン社の歴史は、1750年に創業したフランス「ノブレ」社までさかのぼることができます。ノブレは王侯貴族にも愛される名メーカーだったのですが、後継者がいないことから、存続の危機にひんしてしまいました。それを1904年に買収したのがジョルジュ・ルブラン。以来、ルブランのブランド名は現在まで続いています。

ルブランの功績は、クラリネットの製造に科学的なアプローチをおこなったこと。安定して高い品質の楽器を製造することが難しかった時代に、それを成し遂げたルブランは高い評判を勝ち得たのです。

そして1921年にルブランはアメリカでの販売を開始するのですが、1946年にはアメリカでも製造を開始。「ルブランUSA」となり、木管だけでなく金管楽器メーカーを買収するなど拡大路線を進みました。一方で、フランスでもルブランの製造は続いていましたが、それは2003年までのこと。演奏者の中には、ことさらにルブラン・フランスを評価する声も高いものです。

 

 

ルブランを査定に出す前の注意点

クラリネットなど木管楽器は日ごろの手入れが大切な楽器、特に木製の本体を持ったモデルに水分は大敵です。スワブやガーゼ、クリーニングペーパーなどで充分に手入れされているものほど高価買取が可能となります。また査定前におこなってもらいたいメンテナンスは、キーオイルやトーンホールクリーナーを用いたもの。中でもルブラン・フランスのモデルで、状態の良いものは現在、貴重となりつつあります。メンテナンスは念入りにおこないましょう。

また、マウスピースやリガチャーを交換しているケースでは、純正品もお付けていただければ査定アップも可能ですし、もっと忘れてはならないことは、リードをセットしてお持ちいただくこと。

リードがなければ試奏ができませんから、音が出ないものとしての評価しかできなくなります。

こちらも忘れずにお持ち下さい。

 

 

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