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ドブロ(Dobro)について

ブルースやカントリーのミュージシャンが演奏する、ボディ中央に金属板がはめ込まれたギター、もしくはダイアー・ストレイツのアルバム「Brothers in Arms」のジャケットにある特徴的なギター。

これらは「リゾネーター・ギター」と呼ばれるもので、アメリカのメーカー「ドブロ(Dobro)」が手掛けているものが最も有名です。あまりにも有名なので、リゾネーター・ギター全てを指してドブロと呼んだりもしますね。

リゾネーター・ギターは、アコースティックギターでより大きな音を出すために、ドブロの創業者ジョン・ドピエラによって発明されたもの。

ボディ中央の金属板で覆われた、コーンで弦の振動を増幅させる仕組みになっており、独特の響きが特徴です。エレキギターが発明されて以降、リゾネーター・ギターの役割は激減しましたが、ブルースやカントリーといったミュージシャンたちに愛されて現在に至っています。

現在、ドブロのブランド名を所有しているのは、エレキギターのメーカー「ギブソン(Gibson)」社。安価な中国製のものが主に販売されていますが、愛好者にとってのドブロは、やはりアメリカ製だとか。戦前のドブロに結構な値段が付いたりするのは、こんな理由です。

 

 

ドブロの歴史

ドブロを創業したのは、ジョンとルディのドピエラ兄弟。ギターメーカーのナショナル社でリゾネーター・ギターを発明、改良に成功したジョンが、理想のギターを製造するために1928年に立ち上げました。その後、ドブロは1934年にナショナル社の経営権を手にすることで、ナショナル・ドブロになったり、ドブロのブランド名でリーガル社が製造を手がけるなどしていたのですが、戦争のため製造が一時中止されることになります。

その後、ドブロのブランド名はモズライト社や、OMI社へと渡りながら存続していたのですが、1993年にはギブソン社が買収。同じく傘下のギターブランド、エピフォン(Epiphone)から販売されています。

 

 

ドブロを査定に出す時の注意点

ボディやネック、ペグなどの状態をチェックする。ドブロのギターも基本的には、他のギターブランドと査定のポイントは変わりません。査定前に全体を拭くなど、通常のお手入れを念入りにおこなってやると、買取価格もアップするでしょう。

ただ注意したいのは、ドブロならではの仕組みであるコーンを痛めてしまうこと。慣れていないならば、ボディ中央の金属板は外さないほうが良いかもしれません。

特に戦前のモデルなど、アメリカ製のドブロは今となっては貴重なもの。

もしも、そんなドブロが出てきたならば、取扱いはくれぐれもご注意の上、当店までご相談下さい。

また、ケースなどの付属品があれば、ぜひいっしょに査定をさせて下さい。買取金額のアップでお応えいたします。

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