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【2018/5/1】お問い合わせください！

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SONY PlayStation3 プレイステーション3 とは？

PS3本体は、ソニー・コンピュータエンタテイメントによって開発された据置き型のゲーム機です。
本体にHDDや東芝やIBMと共同開発したCellを搭載していました。この他にも当時普及初期段階であったブルーレイディスク機能に加えて、HDMI（モニターに高品質画像をデータを送るインターフェース）、フルHD（1920 x 1080）、7.1chサラウンドや3D立体視ソフトなどにも対応するなど高いスペックを実現しています。
単なるゲーム機としてだけでなく、ブルーレイやDVDの再生などにも利用できました。またPSPとの連携による映像保存、CDをラッピングすることでミュージックボックスになったり、プリンタと接続して印刷できる機能など、ゲーム機を越えた多彩な機能を実現しました。

SONY PlayStation3 プレイステーション3の歴史

PS3は、2006年11月にPS2の後継機として発表されました。
発売当初のスペックは、HDD20GBモデル、HDD60GBモデルの2種類があり、PS2のソフトにも対応していたのが特徴です。
2007年10月には、コスト削減のためにPS2ソフト互換機能を削除したモデルを発表しています。また2009年9月には内部部品を改良することで軽量・コンパクト化したCECH-2000Aを発表、HDD容量も120GBに拡大しました。2012年9月にはさらに軽量・コンパクト化したCECH-4000が発表されました。
2014年2月に発売した後継機PS4の後もPS3の出荷は続けられていましたが、2017年3月にHDD 500GBを搭載したCECH-4300Cの出荷をもって終了しました。
PS4発売後も、PS4のソフトをPS3で遊べるマルチプラットフォーム対応ソフトが多数発表されています。ただしPS3ソフトはPS4では遊べません。

SONY PlayStation3 プレイステーション3を高く売るコツ

PS3本体やソフトが、新品に近い状態であると有利になります。
本体のキズや汚れなどの使用感が少ないこと、また付属していたAC電源やコントローラー、HDDに加えて、本体などが収められていたパッケージや説明書・保証書などがあると良いでしょう。
PS3の周辺機器には、直感的な操作のできるナビゲーションコントローラやモーションコントローラ、銃の形をしたシューティングゲーム用のシューティングアタッチメント、自動車ゲームを楽しむためのレーシングホイールなどがあります。もしこれらの周辺機器を持っている場合は、まとめて買取りに出すと高く売れます。
またPS3ソフトは1800タイトルもあるため、PS3を買い取りする際にソフトもまとめて売りましょう。
ソフトを売る場合は、DVDだけでなく購入していたときに付属してたDVDケースや説明書・保証書もまとめて売りましょう。

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