『NEC PCエンジンDUO-R 動作品』

を買取いたしました。

「NEC PCエンジンDUO-R 動作品」買い取ります！

【2018/5
/1?】現在買取価格！

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PCエンジンとは？

PCエンジンとは、1987年に販売されたゲーム機・ハードを指します。家庭用のゲーム機で、1983年に任天堂より発売されたファミリーコンピューターの対抗馬として、NECホームエレクトロニクスより発売されました。ハドソンとタッグを組んで開発されたゲーム機で、当時圧倒的シェア率を誇る8bitハードの「ファミコン」に対抗するべく、NECの8bitパソコンを彷彿させるような名称でゲームハード業界に殴り込みをかけた機種です。ファミコンやメガドライブなどで採用していたROMカセットとは異なり、世界初となる光学ドライブ（CD-ROM）を備えた画期的なハード機でした。

発売された魅力的なソフトもその人気上昇に一役買っています。アーケードから高精度な移植が成功した「R-Type」、ドラえもんやミッキーマウス、ビックリマンなどキャラクターものソフト、天外魔境シリーズや桃太郎シリーズなどの人気作など、その数650タイトルがPCエンジンの人気を長く支えました。
 

PCエンジンの歴史

1985年にハドソンがPCエンジンの構想を考案して、NECにもちかけタッグを組むことになります。完成し発売されたのが1987年10月30日のことで、ファミコンが発売された1983年から4年後のことです。国内、そして世界で驚くべきシェア率を誇っていたファミコンに真っ向勝負を挑み、3年後の1990年に発売され、またも世界中を席巻するスーパーファミコンとも渡り合いました。

1988年にはCD-ROM2が発売され、「天外魔境」や「イース」など人気タイトルがリリースされるに従い、普及率を加速させていきます。1・2コントローラーに連射機能を搭載し、RF端子から汎用性の高いAV端子に換装した「PCエンジンコアグラフィックス」が1989年にリリースされ、メモリを4倍にまで強化した「PCエンジンスーパーグラフィックス」などバージョンアップが施されていきます。ソフトの最終タイトルが発売されたのは1999年で、合計650タイトルが発表されました。
 

PCエンジン本体・ソフトを高く売るコツ

ゲーム機という特性上、PCエンジンのハード単体でなくソフトも一緒に買取に出す事で査定額アップが望めます。80年代末から90年代にかけて販売された製品ではあるものの、今もその人気は根強く中古市場でも高値で取り引きされているからです。

特に人気ソフトのタイトルは高値がつくことが多いです。一ジャンルを切り開いた「ときめきメモリアル」、パーティゲームの草分け的存在「ボンバーマン」、こちらもパーティゲームのパイオニア「スーパー桃太郎電鉄」、シューティングの超名作「R-Type」や「ダライアス」などが挙げられます。また、「スーパーリアル麻雀P2P3」や「秋山仁の数学ミステリー」などはレアソフトに分類され、こちらも高値で取り引きされています。

¥8,000