「ドラゴンボールフィギュア」買い取ります！

【2018/5/1】現在買取価格！

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ドラゴンボールとは？

ドラゴンボールとは鳥山明の漫画タイトルと同時に、作品中に登場するアイテムを指しています。
世界中に散らばった7つの玉を集めると願いが1つ叶うという秘宝・ドラゴンボールと、主人公孫悟空の成長と冒険を中心に描いた長編漫画です。1984年から「週刊少年ジャンプ」で10年以上連載され、いくつかシリーズ化もされており、世代を問わず人気の作品です。
テレビアニメ化もされ、日本国外でも約80ヵ国で放送されました。その他劇場版アニメや実写化、ジャンプでの連載終了後もアニメ放送やゲーム作品が展開されており、世界中で絶大な人気を誇っていて、日本を代表する作品と言えるでしょう。

ドラゴンボールの歴史

ドラゴンボールの歴史は連載開始の1984年から始まります。
はじめから人気があったわけではなく、連載当初は読者の反応が悪く、編集担当も困っていたそうです。そこで主人公のキャラクター設定を変えたり、ストーリーを当初予定していたものから変えたりしていくことで徐々に読者をつかんでいきました。特に主人公が強くなるための修行後、天下一武道会に参加する「修行編」の頃には人気が急上昇し、現在の軌道に乗ってきたとされています。
原作者の鳥山明はピッコロとの決着が着いたら連載を終わらせる予定でしたが、人気があまりにも出たためすぐに終わらせることができず、結局およそ10年以上の間連載を続けることになります。そして漫画に付随して展開していたアニメやゲーム、カード類の提供元である企業の株価などの影響を最小限に抑えるため、様々な協議のもと連載終了となりました。のちに、「魔人ブウ編」は描くのも大変だったし、もう闘う漫画は描く気力がない、というような話もしています。
漫画の連載が終わった後もアニメは続いており、「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール改」「ドラゴンボール超」の順に放送されています。特に「ドラゴンボールZ」は7年ほど放送され、国外でも約40ヵ国で放送された、人気の絶頂期だったシリーズです。

ドラゴンボールを高く売るコツ

人気の衰えないドラゴンボールは当然関連したおもちゃも多く発売されました。特にカードゲーム、プラモデルは持っている人も多いでしょう。
ドラゴンボールのプラモデルを売る場合、高く売るにはコツがあります。
パーツの欠損がないことや、塗装が剥げていないことや汚れがないなど、状態が良いものは比較的良い値段がつけられます。そして多くシリーズ化されているので、人気シリーズのプラモデルは高く売ることができます。S.H.フィギュアーツから販売されているプラモデルのなかで、「ドラゴンボール改」のシリーズが特に人気があるため、フリーザ最終形態やベジータなどはプレミア化されていることもあり高く売れることが多いです。売る場合はリサイクルショップや古本屋でも良いですが、高値で売りたい場合はフィギュア専門店でお願いすると高い値段がつく場合があるのでおすすめです。
また、ドラゴンボールのプラモデルは国内外で人気があるため、海外の方にも熱烈なファンがいます。英語ができるなら海外のオークションなどで売ってみるのも良いでしょう。

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