『トミー 旧ゾイド ゴッドカイザー RPZ-19』を買取いたしました。

「トミー 旧ゾイド ゴッドカイザー RPZ-19」買い取ります！

【2018/5/1】現在買取価格！

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。
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トミー 旧ゾイド ゴッドカイザー RPZ-19とは？

旧ゾイドの後期に発売されたカラフルなゾイド。ハウンドソルジャーなどと同時期に発売されましたが、角が金ピカ、ボディは白と青で発色がとにかく派手！ティラノサウルス型らしいのですが、どうもずんぐりむっくりな印象。でもこれ、とーーーーーーーっっても高価なんです！なぜかこれは再販されず、希少価値がついており、なかなか手に入らないので
お高いんですね。未組立・箱ありなんていったらさらにですよ。
人気があるからとか、当時高かったとかはあんまり関係ないんですよね！

ゾイドの歴史

ゾイドのアイデアを最初に考えたのはタカラトミー合併前のトミーのアメリカ法人でした。1982年にマイクロゼンマイを用いた動く男児向けのおもちゃとして欧米で売り出し、これが現地で好評だったため日本でも売り出すようになりました。1980年代中頃には背景ストーリーの世界観が完成し、背景ストーリーを再現したジオラマを小学生向け雑誌に連載した結果、プラモデルが人気を集めました。しかし1990年に入るとブームが去り、一旦は発売を終了してしまいました。

しかし1999年には約10年ぶりにシリーズが再始動。この年にはアニメ化もされ、もちろんプラモデルもリメイクして発売を再開。アニメの人気もあって再びブームが訪れます。

その後もアニメの新シリーズを展開しながらプラモデルの方もゾイドブロックスシリーズなどの改良を重ね、タカラトミーだけでなく海洋堂やコトブキヤといった他のメーカーからもフィギュアやプラモデルが発売されるようになり、2017年現在もスマートフォン向けのゲームが配信されるなど、現在に至るまで多くのファンを獲得し続けています。
 

ゾイドを高く売るコツ

ゾイドはメカ生物をモチーフとしたプラモデルだけあって付属部品が非常に多いため、買い取りに出す際には全部揃っているかを必ず確認しましょう。付け替え用のシールなども、揃っている方がより高く売れます。もちろん、箱を残している場合は一緒に買い取りに出せば、査定額アップのポイントになります。

また、買ったけど組み立てられていないという場合も大丈夫。組み立て前のほうが、むしろ高く売れる場合だってあります。その場合、パーツが全部揃っているかの確認を忘れないようにしましょう。揃っていないと、減額されてしまうことがあります。

あなたの押し入れで眠っているゾイドは、新しいオーナーが探しているものかもしれません。気になったらぜひ、電話で買取査定を申し込んでみてください。

¥50,000