田酒のお酒買取

田酒について

田酒とは?

田酒は青森県青森市にある老舗の酒蔵である西田酒造店が生産、販売を行っている日本酒です。商品の名前の田酒は日本酒を製造する上で欠かすことのできないお米を作るための田んぼが由来とされています。

また醸造用アルコールや糖類などは加えない、日本酒の原点を大切にしています。何も加えず、厳選された酒米を極限にまで磨き抜いて造りだす味わいは、まさにプレミアムの一言。口当たりが良く、トロリ感もあり、口に含むと広がる芳醇な旨味は、伝統にのっとり造られる純米酒だからこそです。

そのほかにも、作業の行程に必要な機械の使用を極力抑えて手作業にこだわることでお米の力強い味わいが出せているのも西田酒造ならでは特徴です。

晩酌のお供としてそのまま味わうのはもちろんのこと、料理との相性も抜群に良いので、シチュエーションを選ばずに楽しむことができます。

●田酒 山廃仕込 特別純米酒
穏やかな香りと米の旨みがしっかりと感じられ、山廃らしい酸味もある飽きのこない一本。
●田酒 百四拾 純米大吟醸
何も加えず、厳選された酒米を極限にまで磨き抜いて造りだす味わいは、まさにプレミアムの一言。
口当たりが良く、トロリ感もあり、口に含むと広がる芳醇な旨味は、伝統にのっとり造られる純米酒だからこそです。
●田酒 斗壜取 純米大吟醸
鑑評会にも出品された銘酒であり、その味わい・香りは他の田酒とは一味も二味も違います。
香りは、フルーツのような香しい匂いが立ち込めます。
●田酒 四割五分 純米大吟醸
山田錦の本来の旨みを田酒から感じるほど、力強い味わいと後から訪れる余韻はこちらの日本酒ならではです。喉に引っかかることはない、すっきりとした後味は、食前・食中・食後、どのタイミングでも飲む方に、至福の時間を与えることでしょう。

田酒の歴史

西田酒造は1845年の創業以来100年以上の歴史を持つ老舗と呼ばれています。製造のきっかけとなったのはお酒の多様化によるものです。かつての日本ではお酒というと日本酒が一般的でしたが、時代の移り変わりの中でウイスキーや焼酎など数多くのお酒が販売されるようになりました。その影響によって40年代半ばには日本酒の販売に陰りが出始めて、西田酒造も例に漏れず主力商品である日本酒の売り上げが落ち始めたと言われています。

そこで原点に立ち返るために昔ながらの完全手作りによる純米酒造りが行われ、それによって誕生した日本酒が西田酒造の代表と言える田酒です。その後の試行錯誤によって田酒 四割五分を始めとした数多くの種類が生産されて現在に至ります。

田酒のお酒を高く売るコツ

田酒は買取市場においても高値で取引されています。ただ、高く売却するためにはいくつかの注意点を踏まえておくことが大切です。まず、査定を受ける際には購入時についていた付属品を全て持ち込むようにしましょう。箱はもちろんのことタグや冊子なども忘れずに持ち込むことが大切です。ラベルがはがれそうになっていたとしても補修したり剥がしたりしてはいけません。できる限り現状を維持したまま、査定を受けることが大切です。

また、開封済みの場合は買取ができない場合もあります。封がしてあるものは中身を確認しようとはせず、そのまま未開封のまま持ち込むようにしましょう。査定を受ける前には軽くホコリを払っておき、瓶は拭いておくようにします。査定を受ける前には以上のような部分を確認してから持ち込むようにしましょう。

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