ロイヤルサルートのお酒買取

ロイヤルサルートについて

ロイヤルサルートとは?

ロイヤルサルートといえば、英国が生んだ人気のウイスキーです。現在でもなお、英国内はもとより、世界中に大きな影響力を持つことで知られるエリザベス女王のために作られました。その話題性の大きさもさることながら、多くのファンを魅了し続けているのが味わいの良さです。ほのかな甘さとコク、まろやかさなどが一度飲んだ人を虜にしてしまうと評判です。

ロイヤルサルートの製造を手掛けるのが、シーバスブラザーズ社です。シーバスブラザーズ社は、創業が1801年という長い歴史を持っており、王室御用達のメーカーとしても有名。まさに英国のウイスキー作りの名門として半世紀以上にわたり、活躍を続けてきました。ロイヤルサルートはそんなシーバスブラザーズ社を代表するブラントとして世界中から賞賛されています。

ロイヤルサルートの歴史

ロイヤルサルートが登場したのは、1953年6月。前述の通り、エリザベス女王の戴冠を祈念して作られました。ロイヤルサルートは「ロイヤルサルート 21年」と称されることも多く、その「21」に込められているのは、熟成を21年かけて行うということからです。ロイヤルサルートとは、英国が王室に敬意を評して打ち上げる祝砲のことです。その回数が「21回」であることにちなんで、21年という熟成期間を設けているのも何とも意味深いことといえるのではないでしょうか。

そんな英国王室のお墨付きともいえるウイスキーだけに、多少の価格の高さであっても購入したいという気持ちを持つ人が大勢いるのです。

ロイヤルサルートの製造には、シーバスブラザーズ社も威信をかけて取り組みます。オーク樽で熟成されることになるモルトとグレーン原酒が合体することで、作られるのがロイヤルサルート。その人気はボトルにまで及びます。14世紀に大活躍を見せたブルース大王のデザインも製品の話題性の大きさに拍車をかけることにつながっているといえるでしょう。

ロイヤルサルートのお酒を高く売るコツ

ロイヤルサルートは、英国が生んだ人気のウイスキーです。その人気は、買取業者の間でも度々のように話題を集めます。日本国内の流通量についても極めて限定的とされており、買取マーケットでは高値で取引されることが予想されます。

お客様の中でも、贈答品やプレゼントなどでロイヤルサルートをお持ちの方がいらっしゃる場合には、早めに買取業者に相談することをお勧めします。保存状態にもよりますが、未開封でパッケージやボトルなどにキズや汚れがなければ、かなりの高額査定も期待できます。

ロイヤルサルートの買取実績

  • ロイヤルサルート 21年 陶器ボトル 赤 巾着袋の買取金額:¥3,500 買取日:2017/10/19
    • 千葉
    • 50
    • 男性
    お客様の声:1件目のリサイクルショップで断られましたが、買取して頂けて感謝です!
  • ロイヤルサルート21年 青 700mlの買取金額:¥2,000 買取日:2016/6/14
    • 千葉
    • 30
    • 女性
    お客様の声:父からもらったお酒ですが、飲まないので売りに来ました。買い取っていただき、ありがとうございます。

お酒買取の無料査定・お見積・お問い合わせはこちら

0120-06-4147

営業時間 ※年中無休
【平日】10時~19時、【土日祝】10時~20時

超かんたんお酒買取価格の見積フォーム

スタッフブログ