森伊蔵 とは?

 

プレミアム焼酎として有名な森伊蔵には通常の一升瓶だけではなく「森伊蔵 720ml」と少しこぶりなサイズもラインナップされています。森伊蔵の一升瓶サイズは森伊蔵酒販による電話予約抽選販売と鹿児島にある山形屋でしか行われていません。森伊蔵 720mlは百貨店の高島屋の和洋酒売り場で毎月行われている抽選販売で購入できるものや、日本航空国際線のファーストクラス機内限定販売で行われているものなどがあります。

森伊蔵は通常の森伊蔵だけでなく、極上・楽酔喜酒の長期熟成タイプもありますが、どのタイプも基本的には抽選などでしか購入することが出来ません。特に一升瓶は流通量が少なくなっています。森伊蔵 720mlは高島屋で販売するということで手に入れやすく、小ぶりなサイズなので初めて森伊蔵を試すという方にも最適な商品となっています。

響 17年とは?

 

響 17年は、サントリーにより製造と販売が行われているウイスキーです。サントリー創業者の鳥井信治郎の夢である「日本人の感性で、世界で愛されるウイスキーをつくる」の思いをもとに作られたウイスキーでもあります。響にはJpanease Harmonyと17年、21年、30年のラインナップがあります。響 17年は、ブレンダーの技により幾重にも広がる繊細な香味が実現されています。響は、日本の3箇所の蒸留所にて蒸留されたウイスキーを使用してブレンドされています。使用されているボトルには、24面カットのデキャンタボトルが採用されていて、これは1日を刻む24時間や季節の移ろいを示す24の節気を意味しています。また、ラベルには越前和紙が使われています。なお、響の場合は、日本が誇る磁器を使用したスペシャルボトルも販売された実績があります。販売以来数々の賞も受賞していてインターナショナルスピリッツチャレンジを2016年に受賞しています。

白州とは?

 

白州は、サントリーが発売しているシングルモルトウイスキーです。製造が行われている白州蒸溜所は南アルプスの高地に広がる森の中にあり、その美しい空気と水に恵まれた環境の下でじっくりと育まれる白州は、ウイスキー通の間で高く評価されています。一口に白州と言っても、その種類は様々です。最も古いものは白州25年で、豊かで芳醇な香りと深い余韻を堪能することができます。これには原酒として25年物の貴重な白州モルトが使用されており、ウイスキーならではのスモーキーさとフルーティーな甘さを特徴としています。その他、複雑なコクの中に爽快な風味を持つ白州18年や新緑の香りを楽しめる白州12年などもあります。最も若い白州は若葉のような爽やかな香りと明るい黄金色を持つのに対し、酒齢を重ねたものは濃い琥珀色と濃厚な風味を感じさせます。元々が限定販売で愛好家も多いことから、一部の商品は品薄になっていて入手が困難です。そのため、種類によってはプレミアム価格がついて高騰することもあります。

ヴーヴ・クリコ ロゼとは?

 

ヴーヴ・クリコ ロゼは、マダム・クリコによって開発された初のロゼ・シャンパーニュです。これ以前にもロゼのシャンパーニュは存在していましたが、これは黒葡萄の果皮を短期熟成させたものでヴーヴ・クリコ ロゼの製法とは異なります。ヴーヴ・クリコ ロゼは、白ワインに少量の赤ワインを加えるというアッサンブラージュの製法で作られた繊細なロゼ・シャンパーニュです。長い時を経て現在では3種類のヴーヴ・クリコ ロゼが製造されています。一つは、ノンヴィンテージのローズラベルです。これは、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴となっています。単一ヴィンテージのヴィンテージ・ロゼは、酸のキレが良くボディの厚さが魅力のお酒です。プレスティージュのラ・グランダム・ロゼはパワフルでありながら繊細な味わいを持ち、どんな料理にも合います。その他、現在では製造されていないものの、特別なセラーで長期熟成されている幻のカーヴ・プリヴェという芳醇なヴィンテージも存在します。

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