レシプロソーセイバーソー買取実績一覧

現場やメーカーで呼び名が変わる、便利な電動工具レシプロソー、セーバーソー

電動ノコとかレシプロソーとか、セーバーソーとか呼び名は色々あるのですが……要は、刃を高速で前後・上下運動させて物を切る電動工具。マキタやリョービのカタログ上での呼び名は「レシプロソー」、レシプロとは英語表記では「reciprocating」、「往復」という意味。
ブレード(刃)を往復して動かすことで、物を切断する様子を表したものです。

一方、日立工機やボッシュのカタログ上での呼び名は「セーバーソー」、セーバーとは英語表記では「saber」、「サーベル」。
フェンシングで使う剣に似た形状をしていることから来た名称です。

現場によって呼び方は様々ですが、指しているものは全部同じ。
ブレードが細いという特長がありますから、丸ノコでは切れないような場合の切断に、非常に使い勝手がいいレシプロソー、セーバーソー、欠かせない電動工具の一つとなっているのです。

 

レシプロソーの人気メーカー・モデル

マキタのレシプロソーの目玉は何と言っても充電式です。小型化に向いているリチウムイオンバッテリーを採用しており、本体の形は手になじみやすい形をしています。LEDライトが標準でついていたり、グリップの先から先端まで少し曲がっているため、狭い場所や暗い場所での作業が簡単になります。バッテリー残量は残量確認ボタンを押すことでランプが点灯するため、一目で分かるようになっています。マキタで人気のモデルはJR184DRFです。

リョービのレシプロソーはボタン、グリップが真ん中になるようデザインされているのが特徴です。レシプロソーはガングリップ型が多いですが、リョービはストレートタイプを採用しており、持った時の重量バランスが均等に近いため、腕に負担がかかりにくくなっています。また、刃のストロークが10mmと、他社に比べて細かく様々な場所で活躍してくれます。リョービで人気のモデルはRJK-120です。

 

レシプロソーを買取に出す際に気をつけること

レシプロソーを査定に出す際、元からある付属品をなるべくセットで出すと高い金額になることが多いです。また刃は使い捨てなので、無くても査定額が大きく下がることはなく、むしろバッテリーの劣化や接触不良の方が大きく影響します。
レシプロソーは荒っぽい使い方をされる場合が多く、グリップの劣化や本体の傷や割れ、凹みがよく見られるため普段から手入れを怠らないことや、割れや凹みに気を付けて使うことも大事です。

完全に動かなくなってしまったレシプロソーはもちろん、一部の機能しか使えなくなった物は、買取できません。

 

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