エアーコンプレッサ買取実績一覧

用途によって、選ぶエアコンプレッサー

小型なのにパワーがある、連続使用にもへこたれない。
そんなエア工具に欠かせない電動工具といえばエアコンプレッサーなのですが、同じような品番で数種類並んでいて、購入の際には迷ってしまうもの。

例えば日立工機ならば「EC1445H3」という品番だけで、(TN)、(S)、(N)、そして無印と4種類のバリエーション。
この違いはどこにあるのでしょうか?

まず(S)タイプは、高圧エアの吹き出し口しかないタイプ。
このタイプは高圧が必要なエア工具、例えば長い釘を打ち込むことが可能な高圧ネイラ、サイズが大きな木ネジを扱うことができる、高圧エアインパクトドライバなど。頭に「高圧」が付くエア工具たちを働かせることができます。

一方で、高圧ではなく一般圧のエア工具しか使わないケース。
例えば、スプレーガンを使った壁の吹付け工事などは、一般圧の吹き出し口しかない(N)タイプを選択することとなるのです。

同じ現場で、高圧も一般圧も両方のエア工具を使いたい、そんな場合は(TN)タイプ。
日立工機のエアコンプレッサー「EC1445H3(TN)」なら、それぞれ1コずつの吹き出し口が備わっている。
そして無印はセキュリティ機能も備わっているエアコンプレッサーということになります。

 

 

吹き出し口の数、タンクの大きさで価格が変わるエアコンプレッサー

同タイプのエアコンプレッサーだけれども高圧と常圧、吹き出し口の差で品番が細分化するのは、エア工具で高いシェアを持つマックスも同じ。

例えば塗装の職人さんにとっては、高圧のみ、もしくは高圧と一般圧の2種類の吹き出し口を持つエアコンプレッサーは不要なもの。
常圧だけで充分に作業がこなせますから、職種によってエアコンプレッサーが細分化してくるのは、当然のことといえるでしょう。

後は、エアタンクの容量や吹き出し口の数で、エアコンプレッサーの価格は変わってくるもの。
長時間作業ができる大容量タイプほど、また、一度に数多くのエア工具を接続できるタイプほど高価になってくるのは、日立工機もマックスも、またマキタなど他の電動工具メーカーが製造している、エアコンプレッサーも共通したところです。

 

 

エアコンプレッサー 空気圧がいまいち足らないと思ったら?お売りください!

一般圧タイプのエアコンプレッサーでも充分と思われた作業なのに、意外とパワーが必要だった。
こんなケースはよくあるもの。ストレスが溜まる現場は、あまりよろしいものではありません。

ならば、高圧タイプに買い換える!

その前に、ぜひ当店に一般圧タイプのエアコンプレッサーを買取させてください。
低圧タイプをだましだまし使うよりは、すぱっと見切りを付けてしまう方が吉。
なぜなら使用感がないほど、高価買取価格を提示することができるからです。

日立工機やマックスのものだけでなく、様々なメーカーのエアコンプレッサー、大歓迎で買取中です!!

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