電動工具買取専門店みっけ オグラの鉄筋カッター・パンチャー・圧着機はHBC-232

オグラの鉄筋カッター・パンチャー・圧着機HBC-232はどんな電動工具?

 

日本は地震大国と呼ばれるほど、世界的に見ても地震の多い国です!!!

特に近年では大地震が頻繁に起こっており、それに対応できる建築が必須だと言えます。
地震に強い建物と言えばやはり鉄筋コンクリート製の建造物ですが、その骨組みとなる鉄筋を切断するのに使用するのが、今回ご紹介するオグラの鉄筋カッター・パンチャー・圧着機HBC-232という電動工具です。
このオグラ鉄筋カッター・パンチャー・圧着機HBC-232は、今までのものとは一味もふた味も違う性能を秘めた電動工具です。

最も大きな違いとなるのが、今までの鉄筋カッター・パンチャー・圧着機では切断できなかった鉄筋も対応している点です。
現在日本では免震・耐震性能の高い建築物が求められており、使用する部材も今までにない新世代のものが使用されてきています。
新時代の超高層・免震・耐震設計をささえるSD390およびSD490材を使用することも増えており、この材質を切断できるのがHBC-232です。
これはオグラの電動工具の中でも、HBC-232が最上クラスのパワーを誇っているためです。
SD390/SD490材は非常に強固な材質ですので、それを切断するためには相当のパワーを必要とします。
HBC-232は電源をAC100Vにすることで安定したパワーを発揮でき、しかもD32高強度鉄筋を数秒で切断することが可能となりました。
SD490材であればわずか7秒程度で切断できますので、建築作業現場で使用すればスムーズな仕事が出来るでしょう。

単にパワーがあるだけでなく、切断スピードも最上クラスですので安心して使用することが出来ます。

高強度鉄筋用の刃が標準で装着されているため、購入後刃の取り換えをすることなくすぐに切断作業に入れる点も利便性が高くオススメのポイントです。
今までにないスピード、パワー、そして高強度鉄筋対応の鉄筋カッター・パンチャー・圧着機ですので、1台あれば非常に便利でしょう。

オグラの電動工具鉄筋カッター・パンチャー・圧着機HBC-232は安心設計

 

オグラの誇る電動工具鉄筋カッター・パンチャー・圧着機HBC-232は、安心設計のため使用時のトラブルも少なく安全に使用できます。
鉄筋を切断する際には鉄筋カッター・パンチャー・圧着機の刃が噛んでしまいストップするといったトラブルも考えられます。
今までの鉄筋カッター・パンチャー・圧着機の場合、刃が止まるとカッターを止めて作業を中断、場合によっては刃を壊してでも鉄筋から外す必要もありました。

しかしオグラの電動工具HBC-232では、そんなトラブルにも素早く対処できる機能が搭載されています。
トラブルが起きた場合には、リターンバルブを半回転ほど緩めることで簡単にカッターロッドを戻すことができます。
トラブルを解消した後は、再び締め込むことですぐに作業を再開できるのです。

この機能は刃を無駄にすることも有りませんし、鉄筋を傷めることなくカッターを外すことが出来非常に優秀な機能だと言えます。
無理に外そうとして怪我をすることもないので、使用者の安全性も確保できる機能だと言えるでしょう。
HBC-232は使用時の安定性も非常に優れており、鉄筋を切断しやすくなっています。
これは設計段階で低重心にし、さらに本体を安定させるために重量も37.6キロにしてあります。
この重さと重心の低さが安定した動作を可能にしており、鉄筋切断時にぶれると言うことも無くなりました。
鉄筋を切断する際には必ず、鉄くずが飛散します。

それが目に入ったりしないようにゴーグルなどを使用するわけですが、オグラの電動工具HBC-232はその飛散を最小限に抑えるプロテクターが標準で装備されています。
このプロテクターのおかげで飛散を抑え使用者の怪我も防止してくれるでしょう。
重量はありますが本体自体は非常にスリムな形状になっていますので、持ち運びに関してはさほど苦にはなりません。
持ち手も標準で付いていますので、それを持てば軽々持ち運ぶことが出来ます。

非常によく出来た鉄筋カッターですし、高強度鉄筋対応も嬉しいポイントでしょう。

最近増えてきたスティックインパクトドライバーの性能比較!

オグラの鉄筋カッター・パンチャー類のHCC-16DFは鉄筋のカットで魅力的な電動工具