マキタ自慢の電動工具コードレスシャーレンチWT310DPG2!現場で使いやすい理由とこの機種ならではの特徴を徹底的に紹介!

WT310DPG2

マキタ製電動工具コードレスシャーレンチWT310DPG2とは?

ビルの建設などでは、必ず鉄骨構造が採用され、その際の組み付けにはシャーボルトが使用されます。
使用されるトルシア形高力ボルト(シャーボルト)の締め付けに必須の電動工具がシャーレンチです。
このシャーレンチはシャーボルトを締める為だけに作られた特別な電動工具で、マキタにも優れたシャーレンチがあります。

それがマキタ電動工具コードレスシャーレンチWT310DPG2です。このコードレスシャーレンチWT310DPG2は非常に特筆すべき特徴が備わっており、鉄骨構造物を建設する際にはその力をいかんなく発揮してくれます。一般的にはシャーレンチはAC電源タイプが多いのですが、このAC電源タイプはコードリールなどを使用する場合に電圧降下してしまいます。

電圧降下するとシャーナットがしっかり締められないというトラブルも起きますし、何より高所作業などではコードが邪魔になりそれが事故を引き起こす可能性も高まるでしょう。しかしマキタのコードレスシャーレンチWT310DPG2は、その名の通りコードレスなので、コードを気にすることなく作業を行え高所でもトラブルが起きません。

バッテリー式なのでAC電源タイプのような電圧低下が起こる事もなく、安定したナット締め付け作業を行える点も、WT310DPG2の大きな特徴です。18Vバッテリーを2個搭載できるので、締め付け作業は1充電で実に380本にも上ります。これはAC電源タイプを上回る作業率ですので、コードレスシャーレンチWT310DPG2が如何に高性能で作業効率が良いかが分かるのではないでしょうか。

充電式なので取り回しも良く、シャーナットを確実に締めることが出来作業ミスも無くすことが出来ます。マキタが現場のことを考えて制作しているので、プロの要望に確実に答えてくれる電動工具だと言えるでしょう。特殊な環境下だからこそ、コードレスシャーレンチWT310DPG2の性能がはっきり分かるはずです。