使い心地の良さが嬉しい安心の電動工具!日立釘打ち機NV90HR2(S)

NV90HR2(S)

反動が少ないから電動工具初心者でも打ちやすい日立の釘打ち機NV90HR2(S)

正確な釘打ちは、木材を使ったDIYでの必須のスキルです。釘の打ち方によって、完成品の強度は大きく変わります。釘を打つための道具として、一般的なものに金槌やハンマーなどの道具がありますが、重く力の入れ具合が難しい金槌での作業は、初心者向きとはいえません。日立の釘打ち機NV90HR2(S)などの、電動工具を使用する方が、負担なく快適に釘を打つことができます。釘打ち機というのは、名前の通り釘を打つための電動工具です。一般の電動工具と異なる所は電気の力をそのまま使用するのではなく、空気圧を利用して動かすエア工具であるという点で、エアーコンプレッサーという機械で空気を圧縮し、その空気の力で釘は板へと打ち込まれます。

 

釘が板に貫通するほどの空気の勢いは半端ではなく、勢いは時に使用者に反動となって降りかかってくることがあるのですが、日立の釘打ち機NV90HR2(S)は低反動の一体成形ピストンを組み込み、その反動を抑えることに成功しています。高圧ロール釘打ち機という、高圧のコンプレッサーに耐えられる仕組みが採用された電動工具であり、コンパクトで扱いやすい快適な使用感と、作業時の音の小ささも工具の魅力です。トリガーを引くことで空気圧が流れ込み、ピストンを押し上げて釘が発射されますが、先端が板に押し付けられていなければ作動はしないため、慣れていない人が使用しても誤射の心配はありません。

 

日立の釘打ち機NV90HR2(S)には狙い撃ちしやすい、スリムな先端スマートノーズが採用されており、初心者でも板に釘を真っすぐ打ち込むことができます。パワーの切り替えはレバー一つで可能で、薄手の合板でも釘がめり込むということを防げます。75mmの長さのN釘を、強では130本、中モードでは165本連続で打ち込める、充実のスペックも嬉しい点です。マガジンホルダーを開けると、ネイルホルダが自動的に手前に傾く、らくらくマガジンで釘の交換がしやすい仕様にもなっており、初めての使用でも無理がありません。