飛行機を造っていた昔からエンジンは、スバルのお家芸

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小型エンジン・ロビンの強みが、スバルの強み

近年、社名をSUBARU(スバル)と改めた富士重工業株式会社。
すっかり一般名詞化していたので、何をいまさらという感覚ですが、このスバル、ルーツは大正期から昭和初期にかけての航空機メーカー・中島飛行機製作所。
隼など陸軍の数々の名作機や、あのゼロ戦の栄エンジンを手がけたことはで知られています。

その後、スバルの他にはポルシェしか手がけていないという、水平対向エンジンに一貫してこだわりを持つなど、スバルはエンジンには大きなこだわりを持つメーカー。
大ヒット車種トヨタ・86にもスバル製の水平対向エンジンが搭載されているのは有名です。
そんなエンジンでは定評を持つスバルだけに、エンジンを源動力とする発電機でも定評があるのです。

そのエンジンの名はロビンエンジン、さすがにスポーツドライビングに特化した、水平対向エンジンではありませんが、このノウハウは、かつてスバルが手がけていたスクータ・ラビットのエンジンのノウハウを流用したもの。
国内外で高評価を得ており、年間100万台以上が生産されていると言うのです。

ですから、スバル・ブランドの発電機を見かける以上に、実はスバルのロビンエンジンというケースは多いもの。

他社製と思い込んで使用している発電機や工具類のエンジンが、実はスバル製ということは非常に多いのです。

 

海外で一層高い、スバルエンジンの評価

そんなスバルが自社ブランドで製造している発電機は、インバータタイプとスタンダードタイプの2種類。
パソコンなど精密機器から、大きなパワーを必要とする電動工具まで幅広い用途に使用できるのがインバータタイプの特徴、一方でタフな現場でこそ実力を発揮するのがスタンダードタイプ。
それぞれの用途に応える幅広いプロダクトラインナップもスバルの発電機の人気の理由です。

そんなスバルの発電機、国内で高い評価を得ているのですが、海外ではそれ以上の評価を得ています。
「北米での自動車販売が大好調」、そんなニュースがスバルの国内人気を高めたように、スバルの発電機もこれから、ますます高い評価を得ていくことでしょう。

 

現場用も家庭用も、需要が高い今だからこそ!

大地震や台風など、自然災害が頻発する近年の日本。それを受ける形で、家庭での非常用電源の需要が高まっています。ですから、現場では物足りないとされるような、小発電タイプのものも人気がありよく売れています。
従来通りプロユースのスバル発電機はもちろん、ポータブルな「SGi14」のようなタイプも高価買取が可能となっていますから、お気軽に査定だけでもご依頼ください。

箱や取説などがそろった、新品に近い状態のものほど査定は高くなりますよ。

 

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