電動アシスト自転車の「アシスト力」とは?

電動アシスト自転車の購入を考えている方は「アシスト力」という言葉を頻繁に目にしているのではないでしょうか。電動アシスト自転車ですから、この「アシスト力」が重要なものであることは分かりやすいですが、具体的に「アシスト力」とは何を指しているのか分かりにくいものです。ここでは電動アシスト自転車の「アシスト力」について詳しく紹介していきます。

電動アシスト自転車のアシスト力のチェックポイント

電動アシスト自転車はペダルを踏み込む力をモーターによってサポートしてもらうことができるため、通常の自転車に比べてペダルを踏み込む力が少なくてすみます。このペダルを踏み込む力をサポートしてくれる力こそ、電動自転車のアシスト力と呼ばれるものです。

そのため電動アシスト自転車のアシスト力は、電動アシスト自転車を購入する際に重要なチェックポイントになります。では、このアシスト力の差はカタログ等でどの項目をチェックしていけば良いのか気になりますね。

実はアシスト力は表示方法が一定ではなく、例えばヤマハではアシストレベルとして表記されていますが、パナソニックではアシスト力に関するデータは公開されていません。アシスト力は電動アシスト自転車を選ぶ際に重要なポイントになるはずなのに、表記方法が違ったり、公開されていなかったりすると困ってしまいますよね。

実はこのアシスト力は、厳密にはアシスト比率の計算によって推定される数値を導きだすことはできるものの、基本的にはバッテリー容量と比例しています。バッテリー容量が大きければ大きいほどアシスト力が高いと考えて間違いありません。

例外的にスポーツタイプの電動アシスト自転車など、アシスト力を強化したモデルなどもありますが、日常的に利用する範囲の電動アシスト自転車のアシスト力はバッテリー容量でチェックすると考えましょう。

アシスト力は一部海外製品に注意

実はこのアシスト力は道路交通法により最大アシスト力が定められています。日本で販売されている電動アシスト自転車を購入する場合は、日本の基準を満たしている製品ですからアシスト力が道路交通法に違反していないかの心配は不要です。

ただし海外製品を個人で輸入するような場合では、アシスト力が基準を超えてしまっている恐れがありますから要注意です。