電動アシスト自転車 バッテリーに書いてあるAhって何?

電動アシスト自転車のAhとはバッテリー容量のことです。
ここでは電動アシスト自転車のAhの見方について詳しく解説していきます。

Ahとは?

Ahとはバッテリー容量のことで、Ahでアンペアアワーと読みます。電動アシスト自転車のカタログにて製品情報を見てみると、15.0Ahなどの記載があります。簡単に説明すると、これはバッテリー容量を意味しており、1回の充電で15.0Ahのパワーを貯めることができるという意味です。

そのため基本的にはAhの数字が大きければ大きいほど充電回数が少なくて済む計算になります。実際には車種により重さや性能に違いがあるため、同じAhでも同じ充電回数で良いわけではありませんが、1つの目安となることは確かです。

現在ではAhの表記だけではなく、〇〇モード時には70キロ走行可能などと合わせてしっかりと表記されていることがほとんどです。

例えば分かりやすい数字で例を出すとすれば、10Ahで50キロ走る電動アシスト自転車を購入し、1日5キロ走行する生活を行った場合、10日に1回は充電が必要になると言えるでしょう。しかしこれが20Ahで100キロ走る電動アシスト自転車であった場合、1日に5キロ走行するとすると20日に1回の充電となる計算です。

走行距離が10キロの場合10Ahでは5日に1回充電が必要となり、20Ahのケースでは10日に1回の充電になることが分かると思います。

Ahは多い方が良いのか?

Ahは数字が大きければ大きいほど充電回数が少なくて済む計算にはなりますが、実際には車種により重さや性能が異なるため、1度の充電でどれくらい走行することができるかもチェックするべきです。しかし1つの目安として、Ahがバッテリー容量を示していることを理解しておくと自分に合った電動アシスト自転車を探しやすくなります。

Ahは多ければ多い方が良いの?
多ければ多いほど充電回数は減る計算ですので、長時間走行する可能性がある方はAhの数字が高い方が、途中でバッテリー切れになる心配は少なくなると言えるでしょう。しかし比例してバッテリーの値段も上がるため、結果的にその電動付き自転車は高価になります。

日常的に生活する場合では1週間に1度充電すれば良いと考えられるAhで十分機能を果たすと言えます。ただし、充電を繰り返すことでバッテリーは消耗してしまうものですので、1週間に何度も充電が必要になるようなことは避けたいものです。1週間に1度程度の充電回数であれば負担にもなりにくく、日常使用によるバッテリーの消耗として考えられるものでしょう。