高く売るコツ




1、説明書や付属品をまとめておく 

自転車を購入した際の説明書や、付属品(例えば、電動アシスト自転車のバッテリーや充電器など)が揃っていれば査定額もアップしやすくなります。
他の商品も同じですが、説明書や付属品があるのとないのでは、販売価格も大きく変わってきます。
やはり、中古品といえどもできる限り良い状態、新品に近い状態で買いたいとうお客様が多いですし、お店側としてもそういう商品を販売したいと思うからです。
ですので、自転車を売ろうと思ったら一度、説明書の有無や付属品を確かめておくのが良いでしょう。




2、見た目にキレイにしておく

第一印象が大切なのは自転車を売るときも同じですね。やはり、見た目にキレイな方が僕たち(買い手)は喜びます。当然、査定のやる気も変わってきて査定額もアップしやすくなるでしょう!
では自転車のどこをきれいにしておけば良いのでしょうか?もちろん、全体的に汚れが無いことが大切なのはいうまでもありません。泥やホコリをきれいに拭いてみると結構きれいになりますよ。
あとは、サビです。特に足回り(タイヤ、ギア、チェーン)そしてハンドル周り、サドル周りの金属製パーツは錆びやすく目立ちます。ですので、出来る限りキレイにしておくと良いでしょう。
(サビを落とす方法はいくつかありますが、簡単な方法をご紹介します!)




3、年式の新しい内に売る 

自転車を売るには新しい内がやはり買取価格が高くなります。自転車にも年式があるので、説明書などを確認して自分の自転車の年式を確認しておくとよいでしょう。また、電動アシスト自転車などはバッテリーが査定のポイントにもなります。バッテリーは時間が経てば劣化していくので、売るのでしたら早めが良いでしょう。
さて、自転車のモデルチェンジは概ね1年に1度ありますが、その時期はいつでしょうか?メーカーなどで違いはあると思いますが、大体夏から秋にかけて新モデルが発表されます。ですので、売るのも買うのもこの時期を目安にすると良いかもしれませんね。