買取実績詳細

商品	高圧ピンネイラ　スーパーネイラ
メーカー名	マックス(MAX)
型番	HA-50P2(D)
買取方法	店頭買取
状態	中古品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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●質量 1.3kg
●寸法(HｘWｘL) 215ｘ66ｘ274(mm)
●ピン装填本数 100本
●使用空気圧 1.2～2.3MPa(約12～23kgf/m2)
●使用コンプレッサ マックス　スーパーエア・コンプレッサ
●使用ホース マックス　スーパーエア・ホース　内径5mm以上、長さ30ｍ以内
●安全装置 メカニカル方式・トリガロック装置
●エアダスタ機構 ○
●空打防止機構 ○
●装備品 　六角棒スパナ3mm・コンタクトトップユニット　2ヶ
シリンダキャッププロテクタ
●付属品 保護メガネ・キャリングケース・ジェットオイラ(油入)

高圧ピンネイラが活躍する現場

マックスが作ったHA-50P2（D）は、高圧ピンネイラです。ネイラにはエアコンプレッサが付いていて、圧縮した空気でピンネイルを押し出すという仕組みです。空気が原動力のためエコですし、安全性にも優れます。また、作業中の安全性を高めるために、様々な安全機構が搭載されています。 ピンネイルが使われる主な現場は建築現場です。フィニッシュと比較されることが多いのですが、フィニッシュは釘が頭径が1mm以上あるのでピンネイルより素材を保持する力を持っており、接着剤が不要のことが多いです。一方、ピンネイルはマチ針のように細く、頭径は0．6mm程度で、一見針のように見えます。接着剤と併用して仮止めのために使うのが一般的です。 マックスが2013年に調べた、住宅一棟に使われる釘やステープル、ネジなどの本数は、75950本とされています。住宅を建てる際には、HA-50P2（D）のようなピンネイラが活躍していることがうかがえます。不要なHA-50P2（D）を持っている場合は、買取を考えるのも一つの方法です。

ニーズを敏感に察知し開発を続けるマックス

マックスの顔と言える製品は、国内初の小型ホッチキスです。多くの人に支持を受けたホッチキスだけにとどまらず、ガンタッカや製図機械を開発し、製品の品質に対する厚い信頼を得てきました。 ネイラの開発が始まったのは60年代から70年代で、この頃に空気技術が確立されます。用途も家具から梱包、建築へと活躍の場所を広げ、ステープルだったのが釘になり、打ち込める素材も柔らかい木材だけでなく硬い鋼板やコンクリートにまで変わってきました。 そして、釘を打つ場所には必ずネイラがあるといわれるくらい普及し、日本の釘打機トップメーカーとして世に認められます。マックスはこれに甘んじることなく技術開発に励み、次代に適応する製品を続々と発案中です。 HA-50P2（D）はトップメーカーの製品であるため、買取の際にも喜ばれる傾向にあります。

ドライバの消耗度合いが影響する

HA-50P2（D）の買取を考えたときは、内蔵されているドライバが消耗されていないかチェックすると良いです。ピンネイラは圧縮された空気によってドライバとピストンが連動してピンを打ち込む仕組みです。ドライバは消耗部品となるため、買取のときに磨耗が激しいと買取不可になる場合があります。なお、差はあるものの、ピンをおよそ5～10箱打つとピンネイラの寿命が来てもおかしくないとされています。 それから、きれいな状態であれば買取査定に良い結果が出る傾向にあるため、日頃から手入れに気をつけると良いです。時々マガジンの中に溜まったゴミや木のくずを除いてください。
 

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