こんにちは!電動工具買取専門店みっけです!
2018年1月23日ついにマキタから最新充電式インパクトドライバ「TD171DRGX」発売されましたね!
TD170DRGXから新型が発売されるまで約2年!
まってたよ~~
ということで、もちろんみっけは買取強化中!
※2018/2/1時点での買取価格となります。こちらの金額は買取保証金額ではございません。買取価格は変動致します。
たくさん仕入れすぎてしまって、数が手元にあまってしまっているなどなど!まとめてお買取させてください!
2018年2月まで 新品 1台35,000円買取します!
DIY初心者は勘違いしがちなインパクトドライバとレンチの違い
入社したての新人時代のころは、インパクトドライバとドリルドライバの違いがわからず、何度も質問してました・・・・。
何度も同じことを説明したことやら・・・・
そういえば、同じ回転系の電動工具で形状が似ているからという理由で、インパクトドライバとインパクトレンチは同じものと思っている方が、意外なほどいらっしゃいます。
両者は用途も違えばトルクも違います。全く別物ですから、充分ご注意を!
インパクトドライバの用途はビット次第
回転+打撃で強力に締める。
先端に取り付ける六角軸の「ビット(=先端工具)」次第で、穴あけや研磨の用途にも使えるのがインパクトドライバなのです。
プラスドライバビット
最も使われるのが、ネジ締め用途。最も使用頻度が高いのが、プラスドライバビット。
両方がドライバ状になっており、それぞれ異なったサイズのネジを締めることができるのです。
組み立て式のノックダウン家具に用いるプラスドライバビットはもっぱら2番。
1番と2番が一緒になっているドライバビットがほとんどですから、太いほうで組み立てるとおぼえておくとよいでしょう。
ドリルビット
次に使用頻度が高いのが、穴あけ用途のドリルビット。
あける穴によっても太さが変わりますし、木工や鉄工、プラスチック用など用途によってビットを交換する必要があるもの。木工キリとか、鉄工キリといった呼び方もされますね。それだけに、ビットの種類は非常に豊富ということになるのです。
ちょっと変り種の先端工具、ビットをご紹介
そんなビットの中でも、より専門的なビットも数多くあるもの。
1.ホールカッター
壁に大きな穴を開けてエアコン用のダクトを通す。こんなケースで用いられるビットはホールカッターと呼ばれるもの。
まずはインパクトドライバと通常のドリルビットでガイド穴を開けた後、それにそって円筒状のホールカッターで大きな穴を開けるのです。
2.タケノコドリル
また、様々な直径のサイズの穴が開けたければ、これに向いたビットがタケノコドリルと呼ばれるもの。
文字通り円錐状になっていますから、ビットを差し込む深さで穴の径を自由に調節することができるのです。
木工用のビットで特殊なものといえば、ダボ穴を開けるもの。
先端がとがっていませんから、深さを調節しやすいのが特徴となっています。
3.ワイヤブラシ
金属のサビや塗料を落とすのに使うビットです。
4.砥石
バリ取りに使える砥石のビットなども、専門的な部類といえるかもしれません。
電動工具 セットの内容で付属品の「ビット」は重要です!
マキタのインパクトドライバにはプラスビット2-65が付いています。
未使用品としてお持込される方でビットのみを欠品してしまっていることもありますが、完品でないと、その分買取価格は下がってしまいますのでご了承ください。
チャックに様々なビットを差し込むことで、何役にも変化するインパクトドライバ。
それだけに、先端工具=ビットが命ともいえるのです。
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