新時代、到来!! マキタ・充電式プランジマルノコ「SP601DZ」

こんにちは!

電動工具買取専門店みっけの初山です!

今日は2017年 9月頃にマキタで発売された新発想のプランジマルノコ「SP601DZ」について調べてみたので記事にまとめてみました。

 

★これぞマキタ!! 新発想のプランジマルノコ「SP601DZ」

うちには日立工機推しのチームとマキタ推しのチームがおります。

もちろん、どちらも優れた日本メーカーですが日ごろから電動工具を触っていると好みが分かれてくるから不思議ですね。

この前の「セキュリティ機能」とか「マルチボルト」とか、

なんだか日立工機の先鋭性ばかり目立つようなブログばかり更新されてるようですが、

そこでマキタにも、何か新発想の製品がないかと見ていましたら……

あるんですよね、プランジマルノコ「SP601DZ」が!!

SP601DZ

 

このプランジとはプランジカットつまり、くり抜き切断のこと。

例えば、枠を残して内側だけを切り落とすという加工です。

くりぬき
従来ならばこの用途に、わざわざジグソーなど、専用の電動工具が必要となりました。

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これが工房ならば何のことはないことなのですが、困るのが出先でくり抜き切断が必要になるケース。

そのためだけにジグソーを持っていくのは手間ですし、もし忘れてきてしまったら一大事。ただでさえ押している納期が大変なことになってしまいます。

 

そんな場合の強い味方が、マキタのプランジマルノコ・SP601DZ。

SP601DZ2
従来は平面的な動きしかできなかった丸のこの刃を、上下にも動くようにしたのです。
上から「丸のこの刃を下ろす」という作業ができるようになりましたから、くり抜き切断も可能になったというのです。

 

加えて、SP601DZは専用の定規を使用することで、長尺物も高精度でカットすることも可能。従来ならばスライド丸のこが欲しくなるシーンなのですが、何しろ大型の電動工具。

さすがに現場まで持ち込むのはツライという、現場の声を見事に反映した工夫。
マキタが職人さんの苦労を、また一つ軽減してくれるのです。

活躍する現場として、マキタはシンクを取付けるキッチントップの加工を想定していますが、もちろんそれ以外での使用も可能。
現場を任される職人さん次第で、幅広い活躍用途・能力を秘めているのが、プランジマルノコ・SP601DZといってよいでしょう。

他にも美しい切断面のために、最高回転数を通常の丸のこよりも速い設定にしていたり、マキタ独自のBluetooth連動集じん機にも対応していたりと、SP601DZは新時代を感じさせる製品となっています。

SP601DZ3

「そんなマキタのプランジマルノコ、一度使ってみたい!!」とか、そんな話はよく耳にするもの。

それだけに、ぜひ高価買取としたいところですが、何ぶんまだ新しい製品。充分に玉数があるとはいえないのです。

そこで「話題のプランジマルノコ、購入したけれど今ひとつ」という、ユーザーさん!! ぜひ当店にプランジマルノコ・SP601DZを買取らせてはいただけませんでしょうか?

新しいだけに、使用感もそれほどないはず、高価買取させていただきますから、なにとぞよろしくお願いします。

 

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