マキタのプロ仕様ハンディークリーナー、その驚くべき性能とは?

こんにちは!

電動工具買取みっけの初山です!

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皆様、年末の大掃除いつからやりますか??

私は、先日家の窓ガラスのカビ取り掃除をやりました~。

今のうちに少しずつやらないとね~。

 

ね、辻村さん!

「どうも。机の上が汚いで有名な辻村です。」PINNKU

 

そういえば、

最近、電動工具に縁がないはずの主婦の皆さんが「マキタマキタ」と口にします。
どうしたことかと調べてみると、とある通販でマキタのスティックタイプのハンディクリーナーがヒット商品になったみたい。

makita  4076DWR

makita  4076DWR2

 

「プロ仕様モーターだから信頼性が違う」とか「ターボ付きでパワーが強い」とか、結構な評判なのです。

 

そこで通販で販売されているものと形状がほとんど変わらない、

業務用のマキタ・クリーナー「CL181FDRFW」・「CL182FDRFW」と比較をしてみましょう。CL182FDRFW

CL182FDRFW

まず「CL181FDRFW」と「CL182FDRFW」、これらの違いは集塵部に紙パックを使用するか否か。

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新しく発売になった、CL182FDRFWは紙パックを使えるのでゴミ処理が楽というメリットがありますが、CL181FDRFWはランニングコストが安いという特徴がある。

はい、それだけの違いです。

 

ちなみに紙パックは10枚で500円弱となっています。

makita 紙パック

気になる吸引力は業務用が、強と標準の切り替え式で37Wと10W。

 

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通販のタイプは、ターボ・強・標準の3第階の切り替えで32W・20W・5W。
通販タイプはパワーが強いと宣伝している割には、業務用より劣る吸引力となっている。

やっぱり、プロツールは違いますね。

 

運転持続時間は業務用が標準で約40分、

一方通販タイプは約30分。

充電時間は業務用が約22分、

通販タイプは約4時間。

こちらの性能でも業務用が圧倒的な強さを見せるのです。

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使い勝手を左右する重量は業務用が約1.5kg、通販タイプは1.2kgとなっていますが、まあ300gの違いなど誤差に等しいもの。どう考えても、業務用CL181FDRFWとCL182FDRFWの優れた性能が際立ちます。

★割高に感じるのは、バッテリ込みの値段だから

さて、ここからがさらに業務用のクリーナーの性能が際立つところ。
マキタの純正18V充電池がそのまま流用できるのが、CL181FDRFW・CL182FDRFWの素晴らしい点。DSCN9953

他の電動工具の非常用電池としての役割も期待できるのです。

そして、気になるお値段は……

業務用がそれぞれ実売が2万円台半ば。

一方、通販タイプは1万3,230円。
価格差は大きく感じるかもしれませんが、業務用は18V充電池が1個付属しての価格。
予備バッテリ込みの値段だと思えば、決して高くは感じないでしょう。
ちなみに通販タイプはバッテリを内蔵、こちらは他の電動工具との互換性はありません。

マキタ / CL100DW

この様に、家庭用の通販タイプと比較すると、同じマキタでも優れた性能が際立つCL181FDRFW・CL182FDRFWなのです。

 

さて、冒頭でも述べたとおりプロの方々はもちろん、主婦の皆さんもマキタのクリーナーに注目しているもの。高回転が予測できますし、主婦の方がメインの顧客となる販路を持つ当店です。

その分、高額で買取りさせていただきます。

もちろん、美品ほど高価買取が可能なもの。

クリーナーを買取りご希望の際はカンタンで結構ですので、掃除をしてからお持ちください。

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では!

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